俳句添削道場(投句と批評)

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勤労感謝日たまに食べたき甘いもの

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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日向ぼこ刑事の靴も休みおり

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 3

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葉を漏るる日溜りに丸まって猫

作者名 大浦美津子 回答数 : 1

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ラジオからテロの速報日向ぼこ

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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おもたげにチューバを抱え寒稽古

作者名 ハオニー 回答数 : 2

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ご先祖の願いが積もるとんど焼き

作者名 黒徹 回答数 : 1

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出雲大社参拝激減縁結び

作者名 黒徹 回答数 : 2

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白拍子侍る月夜や厳島

作者名 黒徹 回答数 : 1

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凍星や破れし国の山河燃ゆ

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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感傷の一人キャンプや缶チューハイ

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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未添削の俳句 添削をお願いします!

缶蹴りや見つけ笑顔に今日の秋

作者名 丼上秋葵

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竹ぼうき絡みて落ちぬ冬紅葉

作者名 卯筒

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ここらには蟬しかおらぬのではないか

作者名 豆柴

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「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の大太鼓のコメントありがとうございます。
ご提案の腹に響くは良いですね。
勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。

点数: 0

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「大太鼓大音響の夏祭り」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 大太鼓大音響の夏祭り

竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。夏祭りの大太鼓の響きは、炎天下の暑さと相まって印象に残りますよね。私には、子供の頃に見た八王子のお祭りの陣場太鼓の勇壮さが今でも脳裏に焼きついています。

御句ですが、大太鼓と大音響では、ストレートでもったいないですね。
大太鼓だけですでに大音響が想像できますので、何か他の要素を入れることもできるのではと思いました。

・大太鼓腹に鼓膜に夏祭
・大太鼓遠くに聴こゆ夏祭

またはこんなのも。

・夏祭り和太鼓連の大音響

今年も楽しみです!

点数: 1

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「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の蠅のコメントありがとうございます。
上五字余りでも一匹の方がいいですね。
ありがとうございます。
一匹うるさいのちょろちょろしているのでいま抹殺しました。
私の目の前からはもういません。
手足擦る蠅は天下の嫌われもの
踏みしだく五月蠅一匹闇の中

よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「味噌あんが一番好きだ柏餅」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 味噌あんが一番好きだ柏餅

ゆきおさん、こんにちは。お久しぶりです。
御句拝読しました。
お気持ちはダイレクトに伝わってきますね。ただ、俳句では、このように、お気持ちを直接表しますと、想像が広がらず、読み手は「ああ、そうですか」で終わってしまいがちです。

例えば、俳句ではないですが、
「私の一番好きなのは味噌あんです」
と言われたら、聞いたほうは、「あ、そう」と思いますよね。

しかしこれが、
「私の二番目に好きなのはこしあんです」と言われたら、「えっ、じゃあ一番好きなのは?」と誰もが聞きたくなると思います。

御句も、「一番好きなのは味噌あん」と言わずに、少し遠回しにしたり、思わせぶりにして、「ああ、この人は味噌あんが一番好きなのだな」と思わせるような作りにするのも面白いかと思いますよ。

・つぶやこしよりも味噌あん柏餅

これでもまだ直接的でしょうか。

・味噌あんを多めに頼む柏餅
・味噌あんを真っ先に取る柏餅

ちなみに私はつぶあん派です!

点数: 0

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「蠅一羽そちこち当たり落ちにけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 蠅一羽そちこち当たり落ちにけり

竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですね!
私は初読から先ほどまで、蝿を蝶と読み違えていました。失礼しました。目が悪い…。

私もあらちゃんさんと同じく、蝿は一匹二匹と数えると思いますが、そんなことはどうでもいいかもしれませんね。

とは言え、字余りにはなりますが次を提案します。

・蝿一匹そちこち当たり落ちゆけり

そちこちという措辞は初めて目にしました。あちこちの間違いでは?コメントにもそう書いてあるし、なんて思って調べましたら、ちゃんとあるのですね。失礼しました。

今日は当地は気持ちのいい陽気です。そちらはいかがですか?楽しい連休をお過ごしください!

点数: 1

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