俳句添削道場(投句と批評)

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球音高き指跡の浮くトマト

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 3

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秋天を射抜く翼やスクランブル

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

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夏風と親ごころ背に電車待つ

作者名 徹之 回答数 : 3

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アルプスへ必死に駆ける浜風と

作者名 徹之 回答数 : 4

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いわしぐも保育園児の昼寝かな

作者名 弥平 回答数 : 4

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手花火や爆ぜて昭和が匂う路地

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

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縁側を静かに彩る赤蜻蛉

作者名 徹之 回答数 : 1

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茄子牛に揺られ笑顔の姉は行き

作者名 04422 回答数 : 1

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鴨居に移してほろりと姉の盆

作者名 04422 回答数 : 1

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ドライブイン抜けて遠花火の無言

作者名 ハオニー 回答数 : 8

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未添削の俳句 添削をお願いします!

川辺に沸き立つ声や花菖蒲

作者名 博充

投稿日時:

落葉踏むしばし詩人の顔をして

作者名 久田しげき

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「死す山羊の細き眼や氷る月」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 死す山羊の細き眼や氷る月

初めまして、御句拝見しました。
とても細かいことですが、「氷る」が季語になっているかもしれません(識者求む)。「月氷る」は歳時記にありましたが、「氷る月」はなかなか見当たらず、となると季語の「氷る」を比喩的に月にかぶせたことになって勿体ない気がします。「月氷る」でよいんじゃないかと思いました。

「死す山羊」はまさに今絶命する様子、絶命後(過去完了)であれば「死せる山羊」かと思います。どちらの瞬間でしょうか。「山羊死す」ならつい今しがたという感じにもなります。「細き眼」は薄目を明けていたと解釈しましたが、横長の瞳孔や、完全に閉じた状態も「細い」と表現できるので、はっきりした方が嬉しいと思いました。

月氷る山羊の薄目を明けて死す
窓の下にて山羊は逝き月氷る

点数: 0

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「寒雀まばたきもせぬ仔犬の目」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 寒雀まばたきもせぬ仔犬の目

ヒッチ〜。コメント提案句ありがとうございます。
それから、俳ポ、佳作とったよ。
真っ先に、にいちゃんに知らせたかった。
にいちゃんも、なんか、とったね?
知らんけど。
慈雨さんも。
その俳句教えて欲しいです🙇‍♀️
お願いします

点数: 0

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「フリックの速さのライン風光る」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: フリックの速さのライン風光る

こんばんは。
仔犬の目の句にコメントありがとうね。
そうだね。「も」は無くても良かったかな。
提案句すっきりしてます。ありがとう。
御句は今風の句ですね。
ラインはLINEとした方が伝わりやすいかも。
あっ、それからナポレオンの句にもコメント入れてありますので後で読んでね。
それでは。

点数: 1

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「寒雀まばたきもせぬ仔犬の目」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 寒雀まばたきもせぬ仔犬の目

ヒッチーこんばんは。
仔犬ちゃん、スズメを初めてみて固まったのね。😍
可愛い情景が見えます。
ただ、慈雨さんと同じで、まばたきもせぬ
が気になります
●まばたきを仔犬忘れる寒雀
🙇‍♀️🙏

点数: 1

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「岩陰の聖なるオーラ冬菫」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 岩陰の聖なるオーラ冬菫

こんばんは。
久しぶりにコメント致します。
俳ポやら生活俳句などでお名前を見付けては我が事のように喜んでおります。
がんばっておられますね。
最近は色々新しい句にもチャレンジされていますね。この句もそう思います。
岩陰に咲いていた菫をたまたま発見した時の喜びでしょうか。
風花さんにはどの様なオーラが見えたのでしょうか?
菫は小さな可憐な花です。その花に「聖なるオーラ」を感じた作者の感性を否定する訳ではありませんが、私にはやや不似合いのように思われました。
かと言って、どんなオーラが似合うのかは見た人しか分かりませんね。
ですから添削も提案も出来ません。
ただ冬菫を見付けた時の喜びを詠むとすればと言うことで、

岩陰に誰のしあはせ冬菫

を置かせて頂きます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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