俳句添削道場(投句と批評)

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あさ五時の生姜のにほひおべんたう

作者名 いなだはまち 回答数 : 5

更新日時:

浮かれてはいけないけれど秋の月

作者名 翔子 回答数 : 9

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銀蠅や潰れ大きな目のギョロリ

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

更新日時:

駒の峰蒼みの勝り秋深し

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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秋雨を睨む合羽の地蔵さま

作者名 そうり 回答数 : 8

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濁酒の瓶の白濁雨の夕

作者名 南風の記憶 回答数 : 5

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成人のつどいの知らせ要マスク

作者名 かこ 回答数 : 3

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いつぱいに注がれ新酒へ口運ぶ

作者名 久田しげき 回答数 : 3

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台風やベランダ覗く猫の距離

作者名 晴峯旬草 回答数 : 2

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ウィスキーや独居の居間を秋の色

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 9

更新日時:

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冬座敷遺品の額の文字かすれ

作者名 久田しげき

投稿日時:

冬の精ビーナスエクボはじけ飛ぶ

作者名 おいちょ

投稿日時:

鏡かな友と私映し出すみずたまり

作者名 トイレ

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「頭二つ抜けたる吾子と風薫る」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 頭二つ抜けたる吾子と風薫る

田上大輔様 おはようございます。
お世話になります。
皆様がよいコメントを残されていますので
提案です。イサク様に近いですが。
・薫風や結婚の子に抜かれし背
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「寝転びて躑躅の友となりにけり」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 寝転びて躑躅の友となりにけり

頓様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のソーダ水のコメントありがとうございます。
推敲してみます。
俳句はどこでも作れると思います。
通勤途上、仕事の中、町の様子などなど
十二音にまとめて季語を取り合わせる
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「頭二つ抜けたる吾子と風薫る」の批評

回答者

添削した俳句: 頭二つ抜けたる吾子と風薫る

田上大輔さん、お早うございます!頓です!
只今、始発電車の車中…早速にて…。
御句、各位仰せのとおりです。 
私目は、季語「風薫る」が生きていないように感じます。
中七と下五の繋ぎ「吾子と風薫る」の措辞は不自然に感じます。
折角の目出度い結婚式、何故、詠まれないのでしょうか?疑問です…。
子の成長を「祝う」気持ちを、もっと率直に、具体的に詠まれて如何でしょうか?
以上、ご参考迄に…失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 0

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「行列の先頭いずこ陽炎へる」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 行列の先頭いずこ陽炎へる

なお様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のソーダ水のコメントありがとうございます。
ご提案ありがとうございます。
推敲してみます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「孫に出す苺ミルクやしたり顔」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 孫に出す苺ミルクやしたり顔

小沼天道様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のソーダ水のコメントありがとうございます。
推敲してみます。
歳時記は私は本の物を使っています。ネット掲載はつかいません。
新聞などの俳壇に投句される場合はやはり本で確認された方が無難ですね。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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