「ウィスキーや独居の居間を秋の色」の批評
回答者 晴峯旬草
秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします
「台風」へのコメントありがとうございます。猫独特の間というか、仕草というか、そういうものが伝わって嬉しいです。
御句ですが、秋の色とウイスキーの取り合わせが巧いなと思いました。しみじみとした印象を受けます。
点数: 0
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 晴峯旬草
秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします
「台風」へのコメントありがとうございます。猫独特の間というか、仕草というか、そういうものが伝わって嬉しいです。
御句ですが、秋の色とウイスキーの取り合わせが巧いなと思いました。しみじみとした印象を受けます。
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回答者 鳥越暁
こんばんは
中々よい時間を過ごされておられますね。ちょっと羨ましいかも。
私ならまるっと変えて
◆ウヰスキーやひとり楽しむ秋の色
なんてするかもです。
ウィスキーはウヰスキーの方が味がある気がしませんか?
点数: 3
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回答者 南風の記憶
秋沙美 洋様、お世話になります。
御句の季語「秋の色」について調べてみたのですが、秋の色とは”秋らしい色のこと。具体的には、黄金色の稲田や紅葉に染まる山の色をさす”とのことです。御句の場合、居間の描写に「秋の色」を使っているので、季語の力が弱くなってしまいます。
秋の色とウイスキーの取り合わせは、鮮やかです。両者を別の光景として対比させるように描けば、秋の色とウイスキーの色が重なり、それぞれを生かすことができるのではないでしょうか。
例)秋の色独居の居間のウイスキー
点数: 1
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回答者 猫山竹
秋沙美 洋 様 添削ありがとうございます!たしかにこうして見ると擬音平仮名では?となってしまいますね、カタカナと冬季語
の手直し添削句、ありがとうございます😊
ウイスキー、いいですね!俳句での助詞の使い方は本当に悩むので私も先輩方のご意見がお聞きしたいです。
点数: 0
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回答者 いなだはまち
秋沙美 洋さん
おはようございます。
独り居は、考えようですね。
気楽さと寂しさが、背中合わせ。
御句は、寂しさの方でしょうか。
それとも、沁々と琥珀を傾けている、独身貴族の景でしょうか。笑
提案句は、寂しさを。
「独り居の釣瓶落としをウィスキー」
なんてね。
点数: 0
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回答者 翔子
秋沙美 洋様
難しくて分かりませんが、ご自分の想った物が一番良いかと想います。人に聴くときに、自分の意見は大体決まっているものだと想いますので。
点数: 0
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回答者 そうり
秋沙美 洋さま
こんにちわ。たった一文字で句の風景を変える「助詞」、、、、悩みますよね。また、五順を変えても、句の趣が変わりますね、、、。
「秋の色独居の居間をウヰスキー」、、、。秋沙美様の詠みたい、風情、風景で色々考えられると存じます。抜群の取り合わせと思いました!
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
普段あまり飲まないんですが、気の迷いで買ってしまった小瓶のウィスキー。コーラで割って飲むのが好きです。
発句から一週間くらい助詞で悩んでいた句です。
独居の部屋に秋の色
独居の部屋へ秋の色
独居の部屋の秋の色
独居の部屋も秋の色
独居の部屋は秋の色
たった一文字でニュアンスをガラッと変える助詞って、面白くて奥が深いです。小説を書いていた時、ここまで助詞に悩む事ってありませんでした。
最終的には「を」以外無いなと思いつつ…この辺り先輩方の意見聞かせて頂けると嬉しいです。