俳句添削道場(投句と批評)

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浮かれてはいけないけれど秋の月

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人生悲しい事の方が多い。それでも秋の月🎑🍂✨が綺麗だなあと感じたり、きっと明るく楽しい事があるはず。人は皆それを求めて生きている様な気がします。私もこの場にいて、有り難く、嬉しく思っております。いろいろ有りますが、頑張って生きていきたいです。何か人生論みたいになってしまいました。私の名は中島みゆきさんの本名と同じ名前だと、新聞に出ていて気がつきました。私にはあんな才能はないけれど、何となく嬉しい様な気がしました。

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「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 秋沙美 洋

堀籠さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

個人的にはもう少し具体的な映像があった方が好きです。
昨今ですとコロナショックとかありますが、浮かれてはいけない理由をちょこっと匂わせると、読み手の共感はより得られるかなと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま
こんばんわ。外出しておりまして返信遅れました。「お地蔵様」の句、、、堀籠様の感性で素直に解釈いただきうれしく思います。氏神様のそばにあるこのお地蔵様、自治会で毎月一回、当番制で草取りをしたり、掃除をしたりしており、私はほぼ毎日、顔を合わせます。台風の近づいた土曜日朝は、赤いレインコートを着せてもらっていました。この周辺は(私の自宅を含め)去年九月の台風で、停電、断水が長期間あり、食料も、おにぎりを配給してもらうという、、、甚大な被害がありました。土曜日、お地蔵様に手を合わせたとき、びしょ濡れで、晴れの日の表情とは違い、豪雨に向かって、もう災害をもたらすなよ、、、と睨んでるように感じ見えました。その時、とっさに浮かんだ句です。
御句、、、堀籠様らしく、直球勝負で、素直に表現されているな、、、と感じました。俳句を作る技術は、俳句を詠み続けることで、馴れと、月日が解決すると存じます。一番大切なのは、今の素直な感性を失わないことだと思う次第です。

点数: 2

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嬉しさや浮かれまいぞと秋の月

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さん
また、素敵な種を紹介していただき、ありがとうございます。
何か嬉しいことがあったようですね。よきことなり。

それを
①ちょっとだけ句で教えていただくか、
②ご自分を戒める感じにされると、
俳句として成立しそうです。

②でやってみましょう。
「嬉しさや浮かれまいぞと秋の月」
はい、できました~。
こんな感じでちょっとひねれば、素敵な句に仕上がります。

点数: 1

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「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 ゆめこ

句の評価:
★★★★★

理屈っぽい感じはありますが、自分を律する様子が表現出来てると思います。月は秋の季語ですが、秋の月とする事で他の季節よりも『秋』の月でなければ!という気概も感じました。うーん、文章下手くそでごめんなさい。

点数: 1

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「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さん
俳句は作者に寄り添ってくれますので、今後もどうぞ思いを十七音に託してください。
自分を客観的(私は幽体離脱・・笑)に見て、俳句にしてみますと、結構す~っとします。
怒りんぼうの自分、泣き虫の自分、失敗ばかりの自分、、俳句の主人公にしちゃいましょう。笑

点数: 1

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「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

おはようございます
揚句についてずっと考えていました。
これで良いと思います。
映像があった方がよい場合が多いのですが、この句の雰囲気を大事にすると必要ないように思いました。
何か嬉しいことがあったのだけど、それを少し戒めるご自身がいる。月がそれを見守っている。
「浮かれる」状況を読み手が想像する句ですよね。ご批判も多々あるでしょうし、それも正解だと思います。私個人的にありだと感じた次第です。

点数: 1

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「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
拙句「蝉の骸」へのコメントありがとうございます😊嬉しいです♪ 蝉の死骸ってどうしていつまでもどこかに残っているのですかね。
なんて思うこの頃です。またよろしくお願いします🥺

点数: 1

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