俳句添削道場(投句と批評)

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濁酒の瓶の白濁雨の夕

作者 南風の記憶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語「濁酒(にごりざけ)」。濁酒、白濁の色の瓶、雨の夕。すべて濁りが美しいもの。

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「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

南風の記憶さん
自分の事ばかり、すみません。ポスト、頑張りましょう!
「熱燗」発想を飛ばし難い季語ですね。大きく構えないで「日常あるある」で詠むと結構いろいろなアイデアが湧いてきそうです。人・備品・動作・しゃべり・・。
一句だけ、自己満の句ができました。それと立子風に4句。計10句ほど。笑

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんにちは
拙句「靴買おふ」へのご指摘ありがとうございます。仰るとおりですね。動詞二つはやはり無理な句でした。添削句、すっきりと句意を捉えていただきありがたくいただきます。

揚句について
整った写生句ですね。濁酒の瓶と雨、面白い取り合わせです。私にはテーブルではなく背の低いちゃぶ台などのテーブルにどんと置かれた瓶が浮かびました。少しの憂いを感じました。

点数: 1

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「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

南風の記憶さん
瓶の白濁⇒雨の夕 が難しいです。
酒の減った部分の瓶が白く濁っている?
私には、鑑賞の糸口が見つかりません。短いコメントは拝読しましたが、共感すべき点の焦点が合いません。読解力が足らずすみません。
恐縮ですが、自解をお願いできませんか。

点数: 1

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「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 ゆめこ

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございます。状況がだいぶ伝わる句に直されてるかと思います。紅葉降るは手垢がついてない綺麗な表現なんですね。勉強になりました。ただ、冬の季語に紅葉散るがあるので、読んだ人が冬の出来事と間違えないか心配ではあります。こちらの句ですが、下五の雨の夕。雨が降ってる中、夕陽に照準を合わせた詠み方が上手いです。

点数: 0

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「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

南風の記憶さん
お世辞でも「生姜のにほひが効いている」と言っていただけ、嬉しい限りです。涙!
「だめだめ4」いただいた句ですので。句も成仏できるってもんです。笑

点数: 0

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添削対象の句『濁酒の瓶の白濁雨の夕』 作者: 南風の記憶
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