俳句添削道場(投句と批評)

お題『母の日』の俳句を作りませんか?(添削を依頼する)

添削依頼 更新順。添削・感想を書いた人の最新句が一番上に移動します。

不快なコメントを書かれたら?

コメント下に「この人をブロック」という赤いボタンがあります。このボタンを押すと、対象の人の書き込みがすべて表示されなくなりますので、ご活用ください。また管理者までご連絡ください。

春の雪降ればいいのに今だけは

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

更新日時:

梅が枝に六つ八つ蕾み花三つ

作者名 aun 回答数 : 4

更新日時:

たんぽぽや街に蔓延るビルの風

作者名 ワイス 回答数 : 4

更新日時:

受け板に幸も一緒とつばめの巣

作者名 白井百合子 回答数 : 2

更新日時:

水温む集合場所は駅東

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

更新日時:

水切りの石水面とぶ春の風

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

更新日時:

水切りの石を探せば春の風

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

更新日時:

赤い目は涙の多い花粉症

作者名 白井百合子 回答数 : 3

更新日時:

谷川に七変化せり石鹸玉

作者名 かぬまっこ 回答数 : 5

更新日時:

しゃぼん玉くるくる回る夕陽かな

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

雨露に丸む桜やしずしずと

作者名 独楽爺

投稿日時:

石の上猫の欠伸や日向ぼこ

作者名 博充

投稿日時:

桜蕊降る幸福の王子めく

作者名 幸福来々

投稿日時:

最新の添削 良い添削だと感じたら「いいね!」ボタンを押してください

「鬢付けの匂ふ両国夏の夕」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 鬢付けの匂ふ両国夏の夕

ゆきえ様
拙句「夕薄暑」にありがとうございました。
「上五名詞下五名詞の形は固い感じを受けます。」そうなのですね。
初学の私に、とても貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。季語の「夏めくや」にすることで下五の「茜色」との距離が良くなり、そのまま茜色を使えそうです。さらに中七も、「夕薄暑」+「乾杯泡の」では息苦しいので「夕薄暑」+「乾杯の泡」にしたのですが、「夏めくや」+「乾杯泡の」にすると、さほど息苦しさを感じなくなりました。三段キレも解消できますね。とても勉強になりました。お礼まで。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、田上大輔さんの俳句の感想を書いてください >>

「夕薄暑乾杯の泡茜色」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 夕薄暑乾杯の泡茜色

田上大輔様 こんにちは
お世話になります。
ビールの美味しい季節となりましたね。
御句
上五名詞下五名詞の形は固い感じを受けます。
例えば
・夏めくや乾杯泡の茜色
若夏の季語とか
上五をやで切って語順を検討する。
あらちゃん様のように下五を開く
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

「母の日や一人で行った百貨店」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 母の日や一人で行った百貨店

おかえさきこ様 こんにちは
お世話になります。
俳句人選おめでとうございます。
御句
子供のころの思い出お小遣いを貯めてお母さまへプレゼント。
お母さま大事されていたことでしょうね。
佳い思います。
ただやと上五を切っていますので中七も旧仮名遣いの方が良い気がします。
・母の日や一人で行きし百貨店
または
・母の日の一人でいった百貨店
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

「母の日や一人で行った百貨店」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 母の日や一人で行った百貨店

おかえさきこ様、こんにちは。
子ども時代の思い出ですね!
「百貨店」からワクワクドキドキする感じが伝わってきて、佳い句ですね~。

俳句で過去形を使うのはけっこう難しい手法というイメージですが、この句を現在家にして「母の日や一人で入る百貨店」などとすると、原句の良さがなくなってしまいますね。
このままいただきます!

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに

こんにちは。季語のウチソト問題について解説いただき、ありがとうございました。
以前にNHK俳句でも堀田季何さんが「取り合わせの句のときは、取り合わせる両者(季語、季語以外)を同時に五感で認識できることが必要」という解説をされていて、意識するようになりました。
今回も矛盾ないようにしたつもりでしたが、やはり薬が実景に見えてしまうところが難でしたね。
あらためてありがとうございました☆

ちなみにNHK俳句の新連載「季語のウチソト」は違う意味で使ってる感じがしました。たぶんですが、季語を内側と外側から深堀りしよう、というニュアンスっぽいです。お騒がせしました。

点数: 0

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧2ページ目(最新の順)

添削依頼をする!(投句)

現在のお題『母の日』または自由。

コメントは3000文字以内に収めてください。
添削通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ