梅三つ蕾六つ八つ庭の端
回答者 虚俊
なげやりに作られていると感じる原因の一つは対句がしっかりできていないからだと思います
「六つ八つ蕾三つ花」とするか「蕾六つ八つ花三つ」として「先に数詞」か「先に名詞」として統一させましょう
梅は枝に咲くものですから「枝に」が不要ですね「蕾み」も「蕾」として視覚的に美しくしましょう
「庭の端」とすれば春が少しずつ訪れているのだということも伝わりますかね
点数: 0
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作者 aun 投稿日
回答者 虚俊
なげやりに作られていると感じる原因の一つは対句がしっかりできていないからだと思います
「六つ八つ蕾三つ花」とするか「蕾六つ八つ花三つ」として「先に数詞」か「先に名詞」として統一させましょう
梅は枝に咲くものですから「枝に」が不要ですね「蕾み」も「蕾」として視覚的に美しくしましょう
「庭の端」とすれば春が少しずつ訪れているのだということも伝わりますかね
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回答者 腹井壮
aunさん、こんばんわ。
切れがどこにあるのかわからず「花」といえば俳句では桜の事を言います。なんだかとっ散らかった印象しか受けないないので御自身で今一度言葉の整理をされてはいかがでしょうか。
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回答者 腹井壮
aunさん、こんばんわ。何がきっかけで始めようが俳句は楽しく奥が深いです。自分も始めてようやく丸二年になろうかというところですので奥はおろか入口にもいるのか怪しい物です。お互い精進しましょう。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ふと庭の梅の木に目をやると蕾が膨らんでいたその数は6~8個。他に3個がすでに開花していた。数えながら冬が終わるんだなと名残惜しくも思い、又春の到来に心が弾む。