俳句添削道場(投句と批評)

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チューニングの音叉のラ音冴返る

作者名 みそまめ 回答数 : 3

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要望:厳しくしてください

春なのに開かずの扉パラサイト

作者名 和光 回答数 : 6

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口残りけり鮟鱇の吊るし切り

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

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パラノイド原子の先の春がすみ

作者名 和光 回答数 : 2

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たおこしのあとにむらがりついばみぬ

作者名 松井正敏 回答数 : 2

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まさか吾がインフルエンザ罹患嗚呼

作者名 かぬまっこ 回答数 : 7

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お薬を手にしてバレンタインの日

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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落語会終はりし空の冴返る

作者名 04422 回答数 : 4

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鮟鱇の給餌係は女将さん

作者名 世良日守 回答数 : 3

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鞦韆に乗る子の一人二人増え

作者名 いなだはまち 回答数 : 5

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温泉にて塩見ゆ紗理奈体から

作者名 おいちょ

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君はまだ生きているのかむつみ月

作者名 友也

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赤とんぼいづこへ帰る竿離れ

作者名 久田しげき

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「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評

回答者 万年雑草

添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに

イサク様
「春行くや」へのコメントありがとうございました。
正直、迷走した結果…でしょうか(笑)
はじめは「服の影」「竿の影」などを入れていたのですが、最終的に何を想像しても良いかと、読み手に委ねてしまいました。
しかし、これは流石に受け手の負担が大きいという風に反省しております。

・行く春やカーテンなぞる竿の影

こちらに直し書き留めておこうかなと思います。

・春行くやカーテンなぞる鳥の影

綺麗ですね。鳥の声もあり得るので、音の情報も増えています。また動的である点も素晴らしいと思います。
参考になります。ありがとうございました。

点数: 0

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「これしきの風に靡くや夏柳」の批評

回答者 万年雑草

添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳

なお様
「青嵐」へのコメントですが、いつも忖度のない、忌憚のないありがとうございます。勉強になっています。

「靴紐ねじれ」の「ねじれ」の部分は私もいくつか考えた上で、青嵐の勢い合うものをと考えた結果「ねじれ」という、大袈裟な表現になりました。また、とても元気な少年を見ての句なので、その躍動感を詠もうとした結果…です。
他には「よれる」「ほどく」「解ける」「運ぶ」などありました。
ですが、実際との乖離に違和感を覚えるという意見はもっともです。
「あり得ない」とまでは思いませんが、大袈裟であるのは事実だと思います。

多くの人の見え方を聞くのはとても貴重なことです。ありがとうございました。

点数: 0

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「吾はいま海の底なり扇風機」の批評

回答者 春の風花

添削した俳句: 吾はいま海の底なり扇風機

ヒッチ俳句 様  こんにちは
再訪です。
コメントをありがとうございます。
御句「海の底」を拝見して勝手によほど辛い状態なのかなと想像してしまいました。
ごめんなさい。
子供時代は「湖の河童」と呼ばれたというエピソード…つい笑ってしまいました。
そのころを思い出し晴れ晴れとした気分で詠まれた句だと分かり嬉しいです。
勘違いで良かったです。

「桑の実」へのコメントと提案句もありがとうございます。
静かな情景の中、音と視覚を描写した美しい句、だなんてありがとうございます。
突っ込みどころ満載の句にも…ほんとに褒め上手(笑)
ご提案の
「ぽとりと池の水揺れて」
これで落ちたのは池だと分かります…素敵な句にして頂きありがとうございます。

病床から丁寧にご返信くださり本当にありがとうございます。
体調の良い時はまた俳句も拝見させてください。
コメントへの返信はどうぞご無理のないように・・・
宜しくお願いいたします。

点数: 0

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「園児らの煌めく声や聖五月」の批評

回答者 小沼天道

添削した俳句: 園児らの煌めく声や聖五月

おはようございます。
キリスト教系の幼稚園なんですかね?アメージンググレイスあたりを勝手に思い浮かべてみましたが、それじゃ結婚式かな?(^-^;) でも幼児の声なら無邪気で可愛いですね。「聖」の字があるだけで随分イメージが変わるので良い季語の使い方だな~と思いました。

点数: 1

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「吾はいま海の底なり扇風機」の批評

回答者 小沼天道

添削した俳句: 吾はいま海の底なり扇風機

おはようございます。
・海の底にいるほど行き苦しい状態なんですね。そこに扇風機があるって事は、あぁ、暑さに苦しんでるんだ~。って解釈で合ってます?(^-^;) 全然違ってたらごめんなさい。

点数: 0

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