「たおこしのあとにむらがりついばみぬ」の批評
回答者 塩豆
はじめましてです!塩豆と申します。
この主語と目的語にあたる対象物の省き方は個人的には賛成です。何かの鳥であるということはよく分かりました。
敢えて言うならば、私としてはやや説明的な事が気になりました。ここで稲畑汀子さんの作品を一つあげさせてもらいます。
山の田をこぼれきしとも稲雀
こちらはおそらく「米」の主語を省いた形と思いますが、比較してしまうと(比較なんてナンセンスかもしれませんが)どうしても一枚も二枚も上手だろうと思いってしまいます。すみません、求めすぎたかもしれません。
点数: 2
添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>
前回推敲不足で(む)を重ねてしまい訳のわからない句にしてしまいました鳥が恐竜の子孫との豆知識を足して見ました