俳句添削道場(投句と批評)

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ていれぎを摘みておもひで手繰り寄す

作者名 みそまめ 回答数 : 3

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春光や師父を屠りて受く印可

作者名 世良日守 回答数 : 1

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こっくりと頷くほおに梅ほのか

作者名 吉田一音 回答数 : 2

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夢ひろふごとくに土手の草を摘む

作者名 04422 回答数 : 4

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まつさらなひかりをまつやうすごおり

作者名 みそまめ 回答数 : 5

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除雪車に停まる尾灯や謝意の列

作者名 北あかり 回答数 : 2

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ヘルニアの診察帰り鳥帰る

作者名 世良日守 回答数 : 2

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薄氷を削りし滑走路の朝

作者名 世良日守 回答数 : 3

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側壁の白く日を受く梅二月

作者名 ねぎみそ 回答数 : 2

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立春や灯油の匂ふ手を洗ひ

作者名 世良日守 回答数 : 5

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未添削の俳句 添削をお願いします!

霜月は準備期間と言い聞かす

作者名 鳥田政宗

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山伏の錫杖鳴らす夏の山

作者名 久田しげき

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雨乞いす鷹山公の心意気

作者名 雀昭

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「雨粒にくもる眼鏡や若葉風」の批評

回答者 小沼天道

添削した俳句: 雨粒にくもる眼鏡や若葉風

独りカラオケの句へのコメント、手直し句、ありがとうございました。
・雨の日のひとりカラオケ缶ビール
缶ビールは夏の季語だったんですね。(^-^;) と言うかビールが・・・
「夏」と言う丸出しの季語より、御句の方が自然な気がします。ありがとうございました。

さて、『雨粒にくもる眼鏡や若葉風』ですね・・。
失礼します、雨粒には「濡れる」のであって曇るのは吐息かな?とか思いました。
でも表現したい情景は良いと思いました。(^-^)

点数: 0

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「涼しさや袖捲りゐてなほ涼し」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 涼しさや袖捲りゐてなほ涼し

あらちゃん様
「夏柳」2番目の読み直しの句にありがとうございます
元の句の「伸びやか」が季語である「夏柳」を説明している感じ
。「川下る船頭」の「川下る」の必要性。これを比較して、元句では
「伸びやか」を採用しましたが、どうもしっくりいかず、「唄が川を下っている」という表現なら「川下る」が生きてくるかな?と思った次第です。「唄の流るる」にすればスッキリしますね。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「あたたかき風を孕みて夏柳」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳

慈雨様
「夏柳」2番目の読み直しの句にありがとうございます
元の句の「伸びやか」が季語である「夏柳」を説明している感じ
。「川下る船頭」の「川下る」の必要性。これを比較して、元句では
「伸びやか」を採用しましたが、どうもしっくりいかず、「唄が川を下っている」という表現なら「川下る」が生きてくるかな?と思った次第です。最初の読み直しはその推敲途中の句をまちがった投稿してしまいました。「三段切れ」のご指摘ありがとうございます。これは「船頭唄の」で解消できそうですが、そもそも「類想」だったのですね。このあたりは、とにかく句を作っていきながらデータベースを充実されるしかないようです。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「これしきの風に靡くや夏柳」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳

なお様
「夏柳」最初の読み直しの句にありがとうございます(笑い)
元の句の「伸びやか」が季語である「夏柳」を説明している感じ
。「川下る船頭」の「川下る」の必要性。これを比較して、元句では
「伸びやか」を採用しましたが、どうもしっくりいかず、「唄が川を下っている」という表現を試みてみようと思った次第です。この句はその推敲途中の句をまちがった投稿してしまいました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

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