俳句添削道場(投句と批評)

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何あらん蝉の鳴き止む真昼かな

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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油照ポイント貯めたくて浪費

作者名 根津C太 回答数 : 1

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紫陽花や仕事帰りに連写音

作者名 やっこ 回答数 : 2

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虫干しの袖翻ぬ日暮れ時

作者名 三男 回答数 : 1

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久方のボーイソプラノ夏休

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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向日葵の葉を揺らしゆく隠れんぼ

作者名 三男 回答数 : 3

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向日葵の種を食う鳥飛び上がる

作者名 孫春艶 回答数 : 2

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孑孑のくねりくねりと溜水

作者名 04422 回答数 : 3

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足動く団扇手振られ阿波踊り

作者名 胡 秋興 回答数 : 0

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向日葵を籠に入れる子自慢顔

作者名 孫春艶 回答数 : 1

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くじら館今は青芒ばかりかな

作者名 シゲ

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十六夜や風も乾きて人も去り

作者名 えびら屋

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子も孫もスマホで繋ぐ春の宵

作者名 久田しげき

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「赤い屋根見える夕暮れ忘れない」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 赤い屋根見える夕暮れ忘れない

名取葉月さま、こんばんは。
雰囲気のある句だと思うのですが、大きな問題として、季語がありません。

その他、
〇「見える」のが「赤い屋根」のことなのか「夕暮れ」のことなのかわかりにくい(そもそも「見える」は必要でしょうか?)。

〇「忘れない」というのが「忘れないぞ!」ということなのか、「過去の光景を今も覚えている」ということなのか、解釈に迷う。

など、ちょっと気になるところが多いです。

「忘れないぞ」ということなら、俳句はそういう自分の感情よりも、実際の光景を淡々と描写した方が感動が伝わりやすいですよ。

あらためて考えてみてください!

点数: 0

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「猫の恋アタシは塾へ行ってきます」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 猫の恋アタシは塾へ行ってきます

るる様、こんばんは。お世話になります。

わーこれは…文句なしに佳い句ですね。
コメントにあるように「アタシ」も何か恋心が芽生えつつあるようにも読めるし、あるいは「猫は恋してるみたいだけど、私はそれどころじゃないわー」とも読めますね。
おそらく鑑賞する一人ひとりによって、いい意味でいろんな受け取り方をされるように思いました。

思い切ってすべて口語調にしているのも句に合っていていいです。
もし私がこの句を思いついたら、この道場には出さずどこかへの応募用に温存しておきますよ(笑)。

めっちゃ素敵な句だと思いました。このままいただきます!

点数: 0

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「春暁や配達音のゆっくりと」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 春暁や配達音のゆっくりと

田上大輔さま、こんにちは。
御句、私は悪くないと思いましたが…。
実際に春だからと言ってゆっくり配達することはないと思いますが、作者がそう感じるような気候になった、ということですよね。
季語「春暁」に「ゆっくり」という感覚が内包されているなら「ゆっくり」は不要ですが、どうかなぁ…迷うところです。個人的には「ゆっくり」を入れた原句も悪くないように思いました。

「春暁」は夜明け前の、空がまどろみ始めた頃を指す季語ですよね。
現在の日の出は6時頃ですので、まあ4時とか5時くらいでしょうか。新聞配達の時刻として違和感はないように思います。
逆に「春の朝」としてしまうと日の出の後なので、ちょっと遅すぎるような。

細かいところでは「配達音」が、もしかしたらポストに投函した「ガタン」という音と受け取られるかも…なんて思いました。
配達用のバイクはカブが使われることが多いようなので、カブと入れるのも一手かもしれません。

・春暁やゆつくり来たるカブの音
・春暁のバイクの音はゆつくりと(これで新聞配達とわかるか…?)

うーん、提案句が上手くないですね、すみません。
またよろしくお願いします!

点数: 0

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「春風よ好きだったけど愛さない」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 春風よ好きだったけど愛さない

花恋ちゃん。
まるで、女光源氏ですね。
恋多き女みたいな?

御句、好きだったは、過去形。
愛さない、現在形です。
同じ人物のことですよね?
それとも、別人?
今までの恋愛を振り返り、好きには、なったけど、娘、孫以上に愛することは、ありませんでしたという意味でしょうか?

こういうときは、短歌のほうがあっているのでは?誤解しないでね。
花恋ちゃんに、短歌な方へ、行けと言っているのではないよ。
こういう句の場合、季語をかんがえることなく、五、七、五、七、七のほうが楽なのでは?
と感じたんです。
🙏

おのこより孫は宝や八重桜
散文的かなあ。
🙇‍♀️

点数: 0

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