俳句添削道場(投句と批評)

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本堂の如来に昼の虫鳴けり

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

どこからか虫の音が。

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本堂の如来の側に昼の虫

回答者 かこ

虫は秋の季語で鳴くは意味に含まれていると思うのでここは省略した方がよいと思ったのと、お釈迦さまにはあらゆる動物が仕えたがったという事なのでかっこ「側に」をつけるとそれが表されるかと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「本堂の如来に昼の虫鳴けり」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

久田しげき様
どこか厳かな雰囲気の漂う本堂に、昼の虫の音とは、趣がありますね。悟りを開いた偉人である仏様。仏様は実は王子様であったとか。東西南北を見て、死人、病気の方々がいらして、その中の出家の道を選び、菩提樹の下、明けの明星が輝く頃、悟りを開かれたシッダールタ、仏となり、この世の真理を悟った者として皆に教えを説いた尊いお方ですね。趣深いです☺️🍂✨

点数: 1

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「本堂の如来に昼の虫鳴けり」の批評

回答者 おはる

句の評価:
★★★★★

久田しげきさん、階調の紅葉の句の添削ありがとうございました。
的確で、とても勉強になります!
句を読む時、どうしても感想文のようになってしまいます。。
景色に思いをのせるのは難しいです。
精進します。
またご指導お願いします。

点数: 0

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添削対象の句『本堂の如来に昼の虫鳴けり』 作者: 久田しげき
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