「秋時雨いつも思ふや靴買おふ」の批評
回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
こちらこそ、よろしくお願いします。
「俳句」についての批評は、遠慮なくお願いします。
私も、そう受け止められないよう、ご返事に注意します。
お互いに、批評について、なぜ?(理由)をはっきりさせましょう。
点数: 1
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作者 鳥越暁 投稿日
回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
こちらこそ、よろしくお願いします。
「俳句」についての批評は、遠慮なくお願いします。
私も、そう受け止められないよう、ご返事に注意します。
お互いに、批評について、なぜ?(理由)をはっきりさせましょう。
点数: 1
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回答者 南風の記憶
鳥越暁 様、お世話になります。
中七の「いつも思うや」がすっきりしない理由は、”思う”の箇所だと思われます。下五の「靴買おう」で、思いは述べられているので、あえて書く必要はないかと。
また”いつも”も説明的で、気になります。いつも思っているのだと分かるように、言葉を工夫する必要がありそうです。
例)今日こそは靴を買おうか秋時雨
点数: 3
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回答者 そうり
鳥越暁さま
おはようございます。生活に根ざした俳句ですね。最近、私が最近、目指しているところです。句意、、、分かりますし、どのような靴かも読者に浮かばせる、佳句と存じますが、中七がご不満の様子、、。私なりに考えたのですが「磨きすぎたり」(秋時雨が靴を磨いている)「年貢時なり」(もう寿命か)「十指の冷えん」、、、、あまりいい案でなくスイマセン。
点数: 1
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回答者 おはる
鳥越暁さん添削ありがとうございました。
ついつい詰め込んでしまいます、、
抜き方を勉強していきます!
鳥越暁さんの句はすっと映像が浮かびスッキリしてますね〜凄いです。
中七が、、との事ですが私も雨の日はいつも長靴買おうと思うのでわかりやすです。
「いつも」が少しふわっとするのであれば「今年も思う」にするか「染みて思うや」で理由を説明するとか、、
すいません。かっこいいの思いつきません。
次回作も楽しみです。
またご指導お願いします!
点数: 1
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回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
秋刀魚に続きご批評ありがとうございます。
できれば、添削例をいただけますと、より励みとなるところです。
また、私の御句(ねこじゃらし)への批評についても、感想をお聞かせいただけますと幸いです。
なお、添削案は妙案がなく、見送った次第ですこと、お伝え申し上げます。
さて、拙句「身に入む」の句ですが、「推敲前・・」とのお問い合わせにつきましては、残念ながら推敲の予定はございません。
まず、「寝て覚めて」の措辞ですが、「寝て起きて」「朝起きて」などでは、思いを伝えることは難しく、私の中ではなかなかかなと自賛しております。笑
次に、「珈琲の香の」は、納得はしていませんが、事実をそのまま表現しました。
最後に、「しむ身かな」ですが、無季の句とのご指摘も頂戴しました。読者がそうお感じになるのでしたら、それで良いと考えます。「珈琲の香が身に染みる」でも読みとしては成立します。
一歩進んで「身に入む」の季語をご存じの方は、別の読みをなさる。
それで良いのだと思います。
作者は作者の思いを詠み、読者は読者のレベルで読み解く。
俳句とはそういった詩であり文学であると私は理解しております。
読者が自分のレベルで読み解けばそれはそれでありですので。
ただ、他の方の読みを伺ったり、解説書を読みますと「なるほど!」と自分の読みの浅さを痛く感じることしばしばです。
う~ん!やはり、「推敲前の句・・・」という表現は失礼かと存じます。
私も失礼な人間であることは十分承知しておりますが、貴殿も意外なコメントをしばしば私になさっておいでですよ。
勘違いしないでいただきたいのは、本サイトで「マウントを取る」みたいな発想は残念ながら微塵も持ち合わせておりません。
引き続きご指導くださいますよう、よろしくお願いします。
早々
追伸、御句については、すでに他の方の的確な批評で十分かと存じます。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
ブロックなさる前に一言。
やっては失敗する人生でしたが、やらなければ失敗すら経験できません。
失敗して、次のことをやり、また失敗しての繰り返しだったかも知れません。
ですが、こうすると失敗するのか、という引き出しは、まだまだ増えそうです。笑
失敗しようと思ってやる人はいませんが、結果は受け入れるしかありません。
尻込みする人生はつまらないので、皆様におかれましては、「いい迷惑」かと存じますが、迷惑をかけようと思ってやっていることは何ひとつないことは、できればご理解を賜りたく存じます。
皆俳句が好きでここに集っている。
これだけは間違いないことかと存じます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
中七が気に入らなくて没にした句。