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回答者 なお
添削した俳句: 夏の夜やテールランプの爆発だ
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「これしきの」にコメント有難うございました。
慈雨さんと優劣付け難いとおっしゃってくださるなんて、光栄です!
これからもよろしくお願いします!
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳
慈雨さん、こんにちは。
拙句「これしきの」にコメントおよび高評価有難うございました。励みになります。
御句拝読しました。いい句です!そんなそんな、決して、張り合ったつもりはございません(笑)!
ただ私は、とにかく早く次を投句しなければと考えていて、余裕がありませんでした(汗)。すみません!
御句、初読では、確かに、「あたたかき、と言っているのに夏柳?ん?」という感じはしました。
でもよく読ませていただくと、面白いですねー。普通は、柳は風を受け流すのに、御句ではそれを孕ませています。それはなぜかと言えば、風があたたかいからで、そのあたたかさは、気候のせいだけではなく、町の雰囲気までも示唆しているのではないかと。あたたかい町の柳なのでしょう。
ア行の韻は、気が付きませんでした。でも、こういう韻は、気が付かなくても効果的に働いているのであって、気が付くようになるとそれは逆に「鼻につく」ということになり、よろしくないようです。その意味では成功していると思います。
このままいただきます!
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳
おはようございます。
なお様節全開の「これしき」ですね。
良い句だと思います。それを前提で、
褒めるのは他の方に任せて、私にしかできなさそうなコメントを。
「柳」の句ではなく「夏柳」の句にしたことの是非はあると思います。
というか「五音で使いたかったから夏柳」なのか、「夏柳でなければならない句」なのか、季語だけ置いてでも「夏」感が必要な句なのか。
正直なところ、
上五中七に「夏」感が薄く、逆に今シーズン早いタイミングで「柳」を見た感のある発見の句なので、「柳」に動く句ではあります。
・これしきの風に靡ける柳かな
とはいえ元句、句会に出てたら取るかもなあ・・(句会は他の句次第ですが)
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳
おはようございます。
負乗様から先にありますが、
上五「あたたかき」で春の句と思って順に読み下すと最後下五に「夏柳」。
ちぐはぐ感はあると思います。
季重なりは意図的ではないですね?コメントにもないですす。
温度を表す言葉は要注意ですね!
「この句のあたたかき風は春の風ではないよ」と思えるギミック(比喩など)を仕込む手はありますが、それを考えて十七音を窮屈に使うよりも、素直に言い換えた方が良さそうです。
単語を変えるだけなので提案句ですらないですね。ポジティブ感を意識してかつ頭文字「あ」でふたつ。
「あざやかに風を孕みて夏柳」
「あたらしき風を孕みて夏柳」
点数: 0