俳句添削道場(投句と批評)

翔子さんの添削最新の投稿順の243ページ目

「荒海や遠く霞める佐渡島」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 荒海や遠く霞める佐渡島

イサク様
霞めるで、春を感じる句ですね。それから昨日は佐渡の日だったのですね。割引やキャンペーンでホテルや旅館でお銚子やジュースや甘酒のサービスやら…。私は佐渡島と言えばトキとあと女船頭さんの漕ぐたらい舟に乗りました。船頭さんを入れて、3人位でいっぱいいっぱいで、娘と二人で窮屈な中で船頭さんがいろいろお話ししてくれたのを思い出します。それから添削ありがとうございます。確かにシチューを飲み物と言うのは、娘のお婿さんで、沢山食べたあと、カレーがあると言われると、僕にとって、カレーは飲み物ですから頂きます、とよく言います。それで何となくシチューも飲み物の様に詠んでしまいましたが、私も実際は食べています😅🙏💦

点数: 1

軒先の子雀狙う猫の爪

回答者 翔子

添削した俳句: 軒先に子雀走り窓に猫

久田しげき様
猫にとっては格好の獲物、子雀にとっては、非常に怖い敵でしょう。緊張感が漂いますね。

点数: 0

「鮠釣りやお茶飲むときも浮子を見て」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 鮠釣りやお茶飲むときも浮子を見て

久田しげき様
鮠、食べた事が有りませんが、母は昔、祖父と鮠を取りにかごを持って湯川で(長野)取ったそうです。お腹の部分が赤いよと言っておりました。湯川のもとは、軽井沢の白糸の滝だそうで、私も白糸の滝は見た事がございます。お茶を飲む時も緊張感が漂いますね。

点数: 0

「北の地に木の芽は今日もふくらみて」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 北の地に木の芽は今日もふくらみて

イサク様
春と冬が重なった様な風景を想像します。でも雪は、なごり雪となり雪の下の木の芽は、膨らみから目覚めるのですかね、自然の流れを感じます。それから添削、手直し句、ありがとうございます。またマーガレットが季語という事を忘れ、春を付けてしまいました。マーガレットは冬から咲きつづけていました。可憐な花なのに、結構強い生命力だなあと感心していました。

点数: 1

「新顔をまぼられ給ふ古き雛」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 新顔をまぼられ給ふ古き雛

鳥越暁様
佳作おめでとうございます。新しいお雛様を見守る、前からある優しいお雛様でしょうか?優しい気持ちになりますね。

点数: 1

翔子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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