「祖国の地如何に踏ませむ秋桜」の批評
回答者 そうり
添削した俳句: 祖国の地如何に踏ませむ秋桜
はまちさん
よろしくお願いします。「事故現場の句」鑑賞、句評、添削有難うございます。お察しの通り実景で、バイク事故現場です。情景は、花束、缶コーヒー等々賑やかに置かれておりました。句意は、一瞬、亡霊が立っていて花束を抱いているような、、、事故現場ががまるで花束を抱いているような、、、との思いを詠みました。「揺れる花束」「バイク事故」とも入れて捻りもしましたが、詩的にも、しっくりせず、「季語
」と「事故現場に抱かれる花束」、、、との表現で読者に託しました。交通事故現場、バイク事故現場、、、等入れると説明的になり、字数もあり、「秋時雨」「花束」「事故のあった場所」の組み立てで、もの悲しさを「事故現場を花束が抱く」という独自表現で詠みました。感想も読者其々で難しいものです。
御句、、拉致被害者、抑留孤児、移民、、、祖国に帰れない方々を、外来種で根付いているものの、弱い風にも揺れてしまう「秋桜」に託した、、、と読みました。トンチンカンでしたらご容赦を下さい。
点数: 1
