北あかりさんの添削最新の投稿順の23ページ目
「テレビより妻の顔見る炬燵かな」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: テレビより妻の顔見る炬燵かな
和光さん
こんばんは、北あかりです。
新聞配達の句へのコメントありがとうございました。
レスポンスが遅くなり、申し訳ございません。
私は五人兄弟の家庭に育ちました。
兄弟で新聞配達をして、鉛筆代くらいは子供達でなんとかしていたのかな、と大人になった今は思います。
さて、掲句ですが、さぞ美人な奥様がいらっしゃるのですね。独身の私には眩しすぎるくらいに幸せな光景です笑
点数: 1
「公魚の甘露煮習うアイヌの娘」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 公魚の甘露煮習うアイヌの娘
世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
新聞配達の句へのコメントありがとうございます。
掲句ですが、アイヌ新法が閣議決定されたニュース見ました。
これからはアイヌの人々が儀式として、伝統的な鮭漁を行うことを地元警察が止めに入る、なんてニュースは聞かなくて済むようになるのでしょう。
アイヌ文化を子孫たちが残したいと思うのは
当然のことなのでしょうね。
アイヌの娘さんが、先祖から受け継がれた生活の知恵を継承して行く場面が想像されて
私は好きです。
点数: 1
「水温む三十八度線あたり」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 水温む三十八度線あたり
ハオニーさん
こんばんは、北あかりです。
新聞配達の句へのコメントありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
確かに長い言葉を置くのは無理だと申しましたね。不思議と「新聞配達」はハオニーさんにコメントをいただくまで、長い言葉だとは感じませんでした。
「窓霜や」の「や」は、これまで「や」の使い方にたくさんの指摘をいただき、ここでの使い方は悩みました。家の中にいる私と、外にいる兄を表現したかったので、思い切って「や」を使いました。
この句を詠んだ日は兄の誕生日でした。
面と向かって、わざわざ電話やメールで、兄に「誕生日おめでとう」とは照れ臭くてとてもいえないので、せめてと俳句を詠んでみようと作った句です。
そんな句に大変に嬉しいコメントをいただき、とても励みになりました。
ありがとうございました
点数: 1
「亀のごとからだ潜らすこたつかな」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 亀のごとからだ潜らすこたつかな
ささゆみさん
はじめまして、北あかりと申します。
「つぶて」の句へのコメントありがとうございます。本句は、俳句の何たるかも知らぬときに詠んだ句で、今、改めて読み直すととても恥ずかしい句ですね笑(今も素人なのは変わりはないのですが)
ささゆみさんの地吹雪の句、拝読しました。
「目鼻」「塞ぐ」で、雪が猛烈に吹きつけてくる様子が伝わっていいですね。なので、目鼻「や」とせず、目鼻「の」とした方がさらにいいのかな、と思いました。
さて、掲句ですが「亀のごと」と「こたつ」で外気はもちろん、室温も低く、とても寒いことが伝わります。
点数: 1
北あかりさんの俳句添削依頼
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