「麗かやふわり背中押す叔母の笑み」の批評
回答者 森本可南
撫子のその薄桃に叔母偲ぶ
叔母さんが、優しくて、気高くてお強い人だったのだろうと想像して、つくりました。具体的な事象は、なにもないけれど。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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作者 もんこ 投稿日
回答者 森本可南
撫子のその薄桃に叔母偲ぶ
叔母さんが、優しくて、気高くてお強い人だったのだろうと想像して、つくりました。具体的な事象は、なにもないけれど。
また、よろしくお願い致します。
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回答者 イサク
おはようございます。
すみません心情の入っている句だというのはコメントでわかりますが、少し厳しくなります。
◆まずは、中八のリズムが良くないように見えました。
・麗かやふわり背を押す叔母の笑み
◆で、句の中で全て語りすぎている感じはあります。
「ふわり」のオノマトペ、「背を押す」という説明、「笑み」の陳腐さを感じる表現、どこかに推敲の余地がありそうです。
◆で、この句はいつの季節を詠んでいるのでしょう?
頭の中の抽象的な思い出を季節感なく詠むのは、俳句とするのは難しいはずです。
具体的な描写と、気持ちを託す季語、これが基本だと思います。
・うららけし叔母に背中を押された日
・うららかな叔母のやさしき言葉かな
点数: 1
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回答者 かこ
おはよう御座います😄
家族の句は添削しにくい。気持ちを否定したと取られるかもしれないので。
リズムを整えてあとは読み手に託したらどうでしょうか。俳句は基本現在形なのでここは意識的に過去形を使います。
うららけし背中を押してくれた叔母
夢だと現在形にしても伝わると思います。
春の夢吾の背中押す叔母の笑み
春の夢我を励ます叔母の笑み
点数: 1
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回答者 おかえさき
おはようございます、初めまして
イサクさんの言われるように、少しリズムが良くないかと…
私も亡き親友の句を作った事あります。
御句だと、叔母さまが亡くなられてる事がはっきり分かりにくいかと
提案句として
「背中押す叔母の面影浅き春」
ふわりも笑みも入りませんでしたが😓
※今頃だとまだ麗らかは少し早いかな~と、特に私の住んで居る所は…
よろしくお願いします。
失礼しました<(_ _)>
点数: 1
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回答者 おかえさき
再訪です!
よく考えたら、先ほどの提案句は三段切れでした😓
「背を押す面影の叔母や浅き春」
破調にすると、ギリ三段切れにならないでしょうか?
師匠クラスのご意見をお聞きしたいところです。
点数: 1
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回答者 伊勢史朗
どうもこんばんわ。この度はご愁傷様です。きっと叔母上からも愛されてお育ちになられたのは想像に難くありません。さて、御句ですが亡くなった叔母の人柄までを五七五に収めるのはほぼ不可能でしょう。そこまで言いたければ短歌や一般詩という選択肢もあります。そもそも「叔母」という近親者が動きます。しかし、日記俳句として記録に残す分には全く問題ありません。私なりに作者の叔母を想像して添削してみました。上五に草花を充てる事で多少は亡くなった叔母の人柄が伝わるかもしれません。
どうか今宵も御健吟に。
点数: 1
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回答者 伊勢史朗
添削案を入力し忘れていたので再アップします。
〉どうもこんばんわ。この度はご愁傷様です。きっとコメントから叔母上からも愛されてお育ちになられたのは想像に難くありません。さて、御句ですが亡くなった叔母の人柄までを五七五に収めるのはほぼ不可能でしょう。そこまで言いたければ短歌や一般詩という選択肢もあります。そもそも「叔母」という近親者が動きます。しかし、日記俳句として記録に残す分には全く問題ありません。私なりに作者の叔母を想像して添削してみました。上五に草花を充てる事で多少は亡くなった叔母の人柄が伝わるかもしれません。
どうか今宵も御健吟に。
点数: 1
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姉のような叔母
底抜けに明るい叔母、叔母が底抜けに明るいのは、底抜けに悲しい思いを乗り越えてきたから。
大好きな叔母、もうすぐ百ヶ日。