俳句添削道場(投句と批評)

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しづり雪ふわりふわりのシマエナガ

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何年かぶりの投稿
最近はカメラ片手に野鳥撮影が趣味に変わりました。
シマエナガが雪の積もった梢を移動するの望遠レンズを振り回して追いかけ
撮影できたシマエナガがモフモフまんまるだと
とても幸せな気持ちになります

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「しづり雪ふわりふわりのシマエナガ」の批評

回答者 なおじい

北あかりさん、こんにちは。初めまして。私は北あかりさんの、前のご投句の後から入りました。よろしくお願いします。

さて御句拝読しました。私はシマエナガって存じませんでしたので、ネットで調べました。鳥なんですね。確かにとても可愛いです!俳句に詠みたくなるお気持ちよくわかります。

御句ではシマエナガに焦点が当たっていますが、語順を変えて季語を立たせることも出来ると思いました。

・シマエナガふわりふわりとしづり雪

気まぐれ亭さんと似ていて悔しいですが(笑)、シマエナガがふわり、しづり雪がふわりと。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「しづり雪ふわりふわりのシマエナガ」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

はじめまして
シマエナガかわいいですよね
流石雪の妖精と呼ばれるだけはありますね

御句拝読しました
枝からシマエナガへのカメラワークが良い句ですね
少し動きをつけてみました
 しづり雪落としてふわりシマエナガ
ふわりを「雪」と「シマエナガ」の両方に軽く響かせてみました
今後ともよろしくお願いします

点数: 2

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添削対象の句『しづり雪ふわりふわりのシマエナガ』 作者: 北あかり
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