「境内の蝦夷延胡索咲き残る」の批評
北あかり様
お世話様です。
拙句へのご評判、ご質問ありがとうございます。
お互いに「句」に対しては、今後も率直な意見交換ができる場でありたいですね。✋
俳句は、読者が自由に句意を読み取ればいいと思いますし、他の人の意見を参考にしながら、自身の読み解く力を向上させられれば尚よいのではないかと思います。
この句は、在宅勤務となり、朝晩に吟行散歩と称して連続投句した中の一句です。
ぱっとひらめきで作りましたので、推敲もしておりません。
上五中七は、何の変哲もない内容で、下五で種明かしみたいな感じにしました。
ですので、中七で「おはよう」はなし。
学校かな?会社かな?、、。
ああ!散歩の句なのね!と。
初夏六時は、実感です。関東に住んでおりますので、冬の六時は真っ暗、真夏の六時はギラギラです。
公園に行くと、いつもの人がいつもの時間にいたりします。
挨拶はご存知のとおり、自分が先にしますと相手の反応に関わらず、気持ちのいいものです。
初夏六時の空気感と、言葉の響きがその気分をより引き立ててくれそうです。
私の中では、上五中七に工夫が無くて、良くて並選、プレバトでしたら65点頂けたら御の字という感じの句です。😅
ぜひ、才能ありの句に添削をお願いいたします。😄
北あかり様も、今どきの実感を句に託して投稿してみてください。
お待ちしております。🙇
長文失礼いたしました。
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信心深い方ではありませんがとある神社へ。
エゾエンゴサクを背景に
エゾリスを撮影できると噂に聞いて。
エゾリスはいなかったですが‥、
エゾエンゴサクも満開を少し過ぎていましたが
綺麗に咲いた花もちらほらと。
「蝦夷延胡索」は「エゾエンゴサク」と素直に書いた方がいいのか?分からなかったです。