俳句添削道場(投句と批評)

鈴蘭さんの添削最新の投稿順の10ページ目

「炎暑行列の先には素麺」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 炎暑行列の先には素麺

あまりに力強くて思わず笑ってしまいました。アリだと思います。
ただ、「行列の先には素麺」だとまだ並んでいる最中に見えるので、

炎暑行列の先にて素麺

になるでしょうか。何かご参考になれば。

点数: 1

「かくれんぼ君見つからず大花野」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: かくれんぼ君見つからず大花野

コメントとご提案句、ありがとうございました!いよいよ悩む領域に入ってきました。

ご提案句と自句、違いは「静けさの中に小さな骨を見た」か、「小さな骨に静けさを見たか」ですね。事実ベースか、イメージを混ぜるか。やや手前味噌ですが、どちらも句としてはあり得ると思いました。

自句は骨自体の無音さを表そうとしたものです。花野の華やかさと骨の静けさの対比もご推察のとおりで、それならば花野の静けさは(事実ではあるにしても)明言を避けたいところも。

二句並べて自分で好きなのは自句の方と、おかげさまで今ならほどほどの自信を持って言えるのですが、観念寄りなのは否めないところですし、ご提案句の方向性も良いものだと感じます。今後の参考にさせていただきます。

点数: 1

「ポッケから取り出したるは放屁虫」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: ポッケから取り出したるは放屁虫

御句拝見しました。とんだハプニングですね。ちょっと私も迷ったのですが、小銭と間違えたというよりは、小銭の入っているポケットに虫がいて、飛び出したのでしょうか。句のみ読むと意図的に連れてきて披露しているような感じがしたので、その誤読は避けたいと思いました。しかしどうあれ、軽くコミカルな感じに着地しそうです。

ポッケよりへっぴりむしの飛びにけり
ポッケからよりによってや放屁虫

点数: 1

「卓袱台に紅葉一枚散りにけり」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 卓袱台に紅葉一枚散りにけり

こんにちは、御句拝見しました。
もみじが一枚飛来した瞬間が捉えられていると思いました。
さらなるご提案として、「ひとひら」にするのはいかがでしょう。わずかに気取っていて好みは別れるかもしれませんが。

卓袱台に紅葉ひとひら散りにけり

さらに細かいことを言うと、「飛んできた」ものを「散った」と言っているためか、室内にあるはずの卓袱台が紅葉のすぐ下にあるように見えるのが少しだけ気になりました。句に寄り添えば、窓を開けていたなど読み解ける範囲ではあるのですが。

卓袱台に紅葉ひとひら到達す
夕餉どき紅葉ひとひら吹き込みぬ
卓袱台にひとひらでいる紅葉かな

といった感じの印象を受けました。もしよろしければ、ご参考までに。

点数: 2

「そつと行く花野の果ての世界かな」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: そつと行く花野の果ての世界かな

こんにちは、ご提案句をありがとうございました。また御礼のみで失礼します。
景がぼんやりする感じ、実は少しわかるのですが、表記も関係あるかもしれません。記号を含む句がうまく投稿できず、横着してひらがなにしてしまったのですが(よくない)、漢字だとまた印象が違ってきたりしませんか…?

花野原ちひさき骨の静寂かな

「静か」を使って素直に処理することもご指摘のとおりできますが、自分としてはもう一工夫したいような……しかし、静けさとの取り合わせが既に袋小路なのかもしれません。あるいは「かな」がまずかったか。

皆様のおかげで、最早はっきりと判断しづらい域に達しております。頂いた読みやご提案句は折々戻ってきて読み返すと思います。有難く頂戴いたします。

点数: 1

鈴蘭さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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