「心を無にしてキャベツをみじん切り」の批評
回答者 イサク
こんにちは。心を無にしてこのサイトを見に来ました。
上八「心を無にして」にすこし報告臭があります。
・無心にて微塵へキャベツ刻みけり
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 長谷機械児 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。心を無にしてこのサイトを見に来ました。
上八「心を無にして」にすこし報告臭があります。
・無心にて微塵へキャベツ刻みけり
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。たしかにみじんぎりっていう動きはなんだか俳句向きかもしれません。845というリズムがベストかは少しだけ悩むところでした。昔打水の句を詠んだ添削を参考に。
いつしんにキャベツ切るただいつしんに
点数: 1
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回答者 たーとるQ
長谷さんお疲れ様です。
お洒落な料理よりも定番な料理の方が共感を作りやすい分俳句にしやすいかもですね。
「心を無にして」は「一心に」にして定型っぽく固めたいところでしょうか。
げばげばさんのリフレインをお借りして
・一心にキャベツを刻む刻む刻む
点数: 1
添削のお礼として、たーとるQさんの俳句の感想を書いてください >>
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記念日俳句。この歌がいいねと歌集売れたから、7/6は「サラダ記念日」。
サラダの俳句。レタスをちぎったり、ミニトマトを添えたりするイメージをしてみたが…無印良品の広告みたいな“お洒落なキッチン”のイメージから抜けられず…。そこで、サラダはサラダでも、コールスローで。いまいち食欲をそそらない一品(個人の感想です)ながらも、包丁で延々と叩いている姿は、フレッシュサラダよりも俳句向きかと。