俳句添削道場(投句と批評)

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炎暑行列の先には素麺

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

そうめん流しを2時間以上まって食べれた時の感動を

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「炎暑行列の先には素麺」の批評

回答者 なお

猿さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。

二点気になりました。
1. 私の読み方が悪いのかもしれませんが、御句、リズムが良くないですね。えんしょ/ぎょうれつのさきには/そうめん、でいいですか?
三九四ですか?五七五ではなく?
五七五の定型そのままではないとしても、もう少し基本に寄せてほしいと思いました。

2. 季語ですが、「炎暑」が夏の季語で、「素麺」は夏っぽいですがこれだけでは季語にならないので季重なりではないとのことですね?

これらが気になって、その上で、すみませんが初読では意味が取れませんでした。ご自身のコメントを拝読して、そういうことかと思いましたが、それは原句からは読み取りにくいのではと思いました。

思いを伝えるには、

・長々と行列そうめん流しかな

「流し素麺/そうめん流し」は夏の季語になります。これで、炎暑と言わなくても、暑い中を並んだと想像してくれると思います。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「炎暑行列の先には素麺」の批評

回答者 鈴蘭

句の評価:
★★★★★

あまりに力強くて思わず笑ってしまいました。アリだと思います。
ただ、「行列の先には素麺」だとまだ並んでいる最中に見えるので、

炎暑行列の先にて素麺

になるでしょうか。何かご参考になれば。

点数: 1

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