俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

亡き母の珈琲かをる春の夢

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆さまご無沙汰しております。変わらず続けておられる面々を見てほっとしました。もしかしたら、ご心配してくださった方もいてくれるかもと期待しつつ、ご心配おかけして申し訳ありません。
同居していた母が急遽入院→介護状態から亡くなってしまい、俳句から遠ざかってしまっていました。墓の購入から収骨法要も済ませ、落ち着いてきたのでゆっくりですが再開しようと思います。

なんだか、もう大分時間がたつのに、全然実感がわかず。母が朝淹れてくれていた珈琲は今は妻が淹れてくれていますが、まだそこにいるような錯覚を覚えることもあり。そんなふわふわした日々です。

最新の添削

「亡き母の珈琲かをる春の夢」の批評

回答者 げばげば

再訪です!
コメントありがとうございます。ごめんなさい、なんてとんでもない。いろいろあったと思いますが、なおじいさんと同じく最悪のことも考えていたので、元気で何よりです(^^♪

そうなんです、卓鐘さんが来られなくなってすぐ、俳ポの兼題蓑虫で秀作をいただいたときは、卓鐘さんにどうにかして感謝を伝えたいーと思ってたんです!どうにかして!
今回の兼題雛祭ではずっとずっとお世話になってるイサクさんと秀作でご一緒ができてめちゃくちゃうれしいです(^^♪

卓鐘さんが、厳しい言葉の中にも、「げばさんなら人選以上は当然だよ」と発破をかけるように自信を持たせてくれてたので、この道場に加えて、卓鐘さんから教わった勉強法をまねて20週俳句入門とかハシ棒研究したり、Twitterで俳ポニストさんらと繋がり情報を仕入れたり、夏井先生以外の先生のところにも投句投句するようになり、どっぷりどっぷり真摯に真摯に俳句に浸かることができました。卓鐘さんへ感謝感謝なのです。ぜひ、また落ち着いたら俳句ポストや俳句生活などもご一緒したいですね。

猫の子の句コメントありがとうございます。
俳句生活2句出しで、一物と取り合わせを勝負したのですが、取り合わせで掲載でした。一物って難しい!そして、「けだもの」にするか「ケダモノ」にするか「にほひは獣」にするかの三択でした。さすがバレてますね(^^♪
コメントや投句も無理しない程度で、ぼちぼちまたお待ちしています!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「亡き母の珈琲かをる春の夢」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

わーーー!卓鐘さんこんにちは!
久しぶりです!!
とても心配してましたが、いろいろ大変だったのですね。お悔やみを申し上げます。
変わらず続けてたらまたひょいと寄られるかなあと言うてたのですが、今日とは。5ヶ月ぶりくらいですね。私もここにきて9ヶ月になりました。
新たな顔ぶれたくさん来てくれてますが、イサクさんなおじいさん秋沙美さんよし造さん負乗さんかぬまっこさんをはじめ、みなさんずっとご健吟です!
卓鐘さんの忌憚ない言葉に鍛えられた日々を思い出し、毎日投句もつづけ、いろんな投句サイトにもばんばん精を出しています!

さて、御句。そりゃすぐには実感としては受け入れられませんよ。春の夢のはかなさが切なくなります。
また、ゆっくりとゆっくりと。この道場はまだまだ変わらず動いてます!

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「亡き母の珈琲かをる春の夢」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

ごぶさたしております!

できないときに無理にやらなくていいのが俳句だと思います。逆に俳句で支えられるケースもあると思いますし、あくまで人間の道具なので、道具として使えばいいのだと思います。便利に使い倒しましょう。

ということで、私もちまちま投句してますので、またよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「亡き母の珈琲かをる春の夢」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん!卓鐘さん!卓鐘さん!
お元気でしたか!?
お母様ご逝去とのこと、心よりお悔やみ申し上げます。大変でしたね。

しかし卓鐘さんのことは本当に心配していました。
マジ、急に亡くなったのかとまで思いました。だって、こんな架空サイトでは、そんなことがあってもわからないですから…。誰も訃報を流してくれるようなシステムになっていませんものね。

私は、卓鐘さんが始めてくださった俳句しりとり、ようやく面白くなったところでなんだか途中で立ち切れてしまって、一日たりとも忘れたことありませんでした。お元気に復活なさってくださって本当によかった。

卓鐘さんご不在の間に、イサクさんは相変わらず的確なコメントくださり、かぬまっこさんは絶妙な提案句、秋沙美さんは島を離れ一新、げばさんは腕を上げ、いくたドロップさんは甘酸っぱい句に磨きがかかっています。よし造さんは相変わらず渋く、卯筒さんは各地の上手いものや行事を詠んでいます。ちゃあきさんといういい感じの方も加わり、その他多くの新しい方々が参加してとても賑やかです。もちろん女性も!

卓鐘さん、ゆっくりでいいですから、復活してください!
お待ちしてます!

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

台風が友と短歌を運び来ぬ

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

話続くまま焚き火の灰残り

作者名 みつかづ 回答数 : 3

投稿日時:

冬支度頬いっぱいの木の実かな

作者名 ロミ 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『亡き母の珈琲かをる春の夢』 作者: 卓鐘
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ