「かたつむり旅の行方を決めにけり」の批評
回答者 松健四歩
添削した俳句: かたつむり旅の行方を決めにけり
おはようございます。
拙句、蝸牛の句にご感想ありがとうございました。
御句のかたつむり句も、のんびりとした動きに合わせて、何処にしようかと迷いながらも、すでに旅を楽しまれているように感じました。
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 松健四歩
添削した俳句: かたつむり旅の行方を決めにけり
おはようございます。
拙句、蝸牛の句にご感想ありがとうございました。
御句のかたつむり句も、のんびりとした動きに合わせて、何処にしようかと迷いながらも、すでに旅を楽しまれているように感じました。
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 松健四歩
添削した俳句: 光陰にドクターイエロー夏の星
おはようございます。
拙句、蝸牛の句にご意見ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
ただ、蝸牛が前に進むのは
「伸びて縮んで」と言う一連の動作が必要です。
伸びるだけでは進めないと思いますが、、、
よろしくお願いします。
点数: 3
回答者 松健四歩
添削した俳句: 蠅集る命の跡を辿るやう
慈雨さんこんにちは。
拙句、蝸牛の句にご丁寧なご感想を頂きありがとうございました。
是非今度、蝸牛を見掛けましたら計ってみて下さい。
それにしても、慈雨さんはどなたへのコメントもご丁寧で気持ちがいいです。
多少長いのもたまの傷(笑)。
さて御句ですが、
万物の「生死」を示唆する意味のある句と感じました。
とりわけ、「死」をも生命活動のひとつだと捉えられたことは
素晴らしいと思いました。
人によって死生観は様々でが、本句からは作者の死生観を垣間見た気が致しました。
その意味では、
「辿るやう」ではなく
「辿り来て」と言い切っても
いいかなと思いました。
蠅集る命の跡を辿り来て
またよろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 松健四歩
添削した俳句: 光陰にドクターイエロー夏の星
こんにちは。
リンクを貼っていただいたり、
また再訪までして頂き、俳句論や俳句の作り方(連想法)を
ご教示頂きありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
連想法につきましては、
私も無意識の内に連想をして措辞を考えることはありますが
始めから連想法によって俳句を
詠もうとは考えておりません。
あくまでも、日常の感動や気付きを詠みたいと考えておりますので、連想法による俳句にあまり興味はありません。
また「俳句は季語のことを詠まない」についてですが、
その通りと思います。
ただ、拙句の「伸びて縮んで」と言う措辞を単に季語の説明だとするかにつきましては意見の別れるところです。
私は、あの蝸牛の歩き方(進行波と言います)に非常に魅力を感じます。
それが貴方には、
ただ「伸びて縮んでるだけ」としか見えないのであれば、それはそれで仕方ないですね。
貴方の感性ですから。
よろしくお願いします。
点数: 2
回答者 松健四歩
添削した俳句: 石鯛の白薔薇散るや古き唄
こんにちは。
拙句、蝸牛の句に好意のご感想頂きありがとうございました。
励みと致します。
御句、
石鯛も季語では無いし、
白薔薇はお造りの薔薇と言うことで、無季俳句として読ませて
頂きました。
鯛のお造りは、さぞ美味しかったんでしょう。
すぐ無くなったのですね。
薔薇のごとお造り散りて唄に酔ふ
同じく譬喩ですが、、、。
またよろしくお願いいたします
点数: 1
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