俳句添削道場(投句と批評)

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薄氷の傍にほこれり姫一花

作者 一茜  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

姫一花の、小さく1つだけの白い花が自らを誇るように咲いている光景がいいと思って作りました。亜高山帯に、5〜7月に咲く花なので、残雪が薄っすらとある風景と迷ったのですが、白い雪と白い花が同化しそうなので、薄氷を選びました。

ほぼ初めて作った俳句なので至らぬこともありますが、よろしくお願いします。

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雪解の尾瀬や孤高の姫一華

回答者 腹井壮

一茜さん、こんばんわ。腹井壮と申します。

姫一花で画像検索すると胸の谷間が露な写真と漫画ばかり出てくるのでびっくりしました(笑) 雪解は俳句の世界では「ゆきどけ」あるいは「ゆきげ」と読みます。この句の場合は「ゆきどけ」と読みます。姫一華は高山地帯の雪解けを告げる花らしいので地名を加えました。
決して上手くはない添削ですので参考程度にしてください。

点数: 0

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添削対象の句『薄氷の傍にほこれり姫一花』 作者: 一茜
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