俳句添削道場(投句と批評)

ぼしゅんさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「花時の吉野あちこち警備員」の批評

回答者 ぼしゅん

添削した俳句: 花時の吉野あちこち警備員

みつかづさま
ばっさりカットの句に添削と提案句ありがとうございました。文法は必要な知識と痛感です。短い文でどれだけ微妙なニュアンスを出せるか試行錯誤するのは本当に楽しいことですね。

みつかづさまの句は「見たまま感じたまま」を詠まれているのですね。
どれだけ自分に正直に表現するか追求するのも奥深いと感じました。

点数: 2

「足止まる花のお宿に神やどる」の批評

回答者 ぼしゅん

添削した俳句: 足止まる花のお宿に神やどる

めいさま
バッサリカットの句に添削と提案句ありがとうございました。
失恋じゃないのでご安心ください笑
迷っているとき、迷いのないとき、心の表現を自在にできるようになりたいです。
蝶には様々な暗示があるようですね。

神と見ると仰々しさがありますが、御句の“神”には日常のふとした瞬間・ちょっとした物事への感謝や温かみがあり、また“足”や“花”の字の飾らなさに、素朴な美しさを感じました。

またよろしくお願い致します。

点数: 1

「空の蝶翅あるものは自由かな」の批評

回答者 ぼしゅん

添削した俳句: 空の蝶翅あるものは自由かな

ケントさま
拙句に添削とご提案ありがとうございました。教えてもらった事が活かせる様精進します。
たしかに“胸躍る”や“止まる”を違う言葉で連想させることができたらずっと良くなると思いあれこれ推敲しています。

添削ではなく勉強で、御句の“蝶からさらに翅を持つ昆虫たちを思い浮かべる”表現を別の言葉で表せるか試してみたのですが、独特の柔らかさや素直さが好きなのでそのままが一番だと思いました。

蝶空にいかに自由か有翅類

またどうぞよろしくお願い致します。

点数: 1

「虚子忌とは宇宙を詠ず日なりけり」の批評

回答者 ぼしゅん

添削した俳句: 虚子忌とは宇宙を詠ず日なりけり

あらちゃんさま
ピットストップの句に添削とご提案ありがとうございます。
レースではポイントに繋がる決定的なピット場面がありまして、ドライバーとクルー、そして観客も祝福したい思いでした。
でも、焦点を絞ることの大切さにも気付かされました。削いで削いでですね。

御句、感銘を受けました。
うまく言えないのですが相応しい句と思いました。

またよろしくお願い致します。

点数: 0

「花馬酔木港区女子の京都旅」の批評

回答者 ぼしゅん

添削した俳句: 花馬酔木港区女子の京都旅

めいさま
ピットストップの句に添削とご提案ありがとうございました。
スポーツに限らずですが、マニアックな語は変換しないと伝わらないですよね。それか、もっと見たままを言葉にできるよう精進します。

御句、知識不足で漢字が読めず調べたり勉強になりました。
花馬酔木と京都旅で韻を踏んでいるところはこだわりと感じました。

港区女子が京都旅する目的は自撮りなんだろうな、って思い派生の句を置いていきます。

お嬢さん馬酔木の花と古都添えて

よろしくお願い致します。

点数: 1

ぼしゅんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

桜散る山は蒼こそ目立ちけれ

回答数 : 4

投稿日時:

横たわる背の影深く猫の恋

回答数 : 5

投稿日時:

缶の泡溢れて落花の休日

回答数 : 6

投稿日時:

春霖や寝る子の睫毛ふっさりと

回答数 : 5

投稿日時:

花屑やプール終わりのほつれ髪

回答数 : 4

投稿日時:

ぼしゅんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ここにいる皆が幸せであるよう

作者名 優子 回答数 : 5

投稿日時:

乙女椿白雪姫の髪飾り

作者名 かぬまっこ 回答数 : 6

投稿日時:

赤潮や黒き船首が道を裂く

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

投稿日時:

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