俳句添削道場(投句と批評)

雀昭さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「落日の書店の前の桜かな」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 落日の書店の前の桜かな

ケントさんご指導ありがとうございました。
矢張り「初燕曲芸師の如くひるがえり」の方が良かったですか?
肩の荷が下りた感があります。

点数: 3

「満悦の子なり手籠の春苺」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 満悦の子なり手籠の春苺

あらちゃん様ご指導ありがとうございました。
ただし、私は曲芸師をどうしても句の中に入れたかったのであえて入れました。
でも、参考にさせていただきます。
すみますんです。

点数: 1

「人生を歩み落花やあたらしき」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 人生を歩み落花やあたらしき

こま爺様お世話になっております。
私も八十路の道を歩き始めました。定年退職してあっという間です。
定年後俳句を始めて20年になりますが、昨年芸術文化協会から俳句貢献として奨励賞を頂きました。夏井いつき先生からも365日俳句で特選も頂きました。
これからの余生を俳句で楽しく生きていきます。

御句の「人生を歩み落花やあたらしき」素晴らしい一句ですね。感激いたしました。

点数: 3

「銅像の走る鬼の子花ふぶき」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 銅像の走る鬼の子花ふぶき

竜子さま、いつもお世話になっております。
定年退職してから俳句初めましたが、夏井いつき先生の季語365日で特選を頂いたほか県俳人協会でも5回ほど特選を頂き、昨年地元文化協会から俳句の貢献と言う事で奨励賞を頂き地元俳句協会で指導をしておりますが、まだまだ未熟で勉強の最中です。

御句拝読いたしましたが、大変良い句でと思います。ただ「の」が続いているのが気がかりです。

花吹雪走る鬼の子飛んで来い 

参考までに、失礼いたしました。

点数: 2

「能面の裏に張り付く余寒かな」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 能面の裏に張り付く余寒かな

感じ様、つたない句にお褒め頂きありがとうございました。
御句の能面の句素晴らしく拝読いたしました。我が県に黒川能と言う能の踊りが毎年3月の寒い時に上演されますが、とにかく寒くしばれます。御句の句はそのものズバリで大変感動いたしました。張り付く余寒・・・さむけいたしました。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 0

雀昭さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

大雪も田畑うるおす水となり

回答数 : 2

投稿日時:

草餅やふるさと思う母の味

回答数 : 2

投稿日時:

なつかしき草餅食べりゃ母想う

回答数 : 1

投稿日時:

自動ドア開くたび散る熱帯魚

回答数 : 5

投稿日時:

さようならではなくさような

回答数 : 2

投稿日時:

雀昭さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

半眼の耳動きたる炬燵猫

作者名 よし造 回答数 : 4

投稿日時:

雲少しあとはぼんやり春の空

作者名 耳目 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

夜半の茶をすするや響く春時雨

作者名 きゅうり屋 回答数 : 6

投稿日時:

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