俳句添削道場(投句と批評)

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銅像の走る鬼の子花ふぶき

作者 竜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鬼の子のモニュメント

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「銅像の走る鬼の子花ふぶき」の批評

回答者 ききら

竜子さま
拙句の添削ありがとうございました。
「鳥」と「さえずり」が重なることを初めて知りました。また「さえずり」と「子守唄」と音でダブるというご指摘ご尤もです。
全体を考えなくてはいけませんね。
初心者ですので今後ともご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「銅像の走る鬼の子花ふぶき」の批評

回答者 山口雀昭

句の評価:
★★★★★

竜子さま、いつもお世話になっております。
定年退職してから俳句初めましたが、夏井いつき先生の季語365日で特選を頂いたほか県俳人協会でも5回ほど特選を頂き、昨年地元文化協会から俳句の貢献と言う事で奨励賞を頂き地元俳句協会で指導をしておりますが、まだまだ未熟で勉強の最中です。

御句拝読いたしましたが、大変良い句でと思います。ただ「の」が続いているのが気がかりです。

花吹雪走る鬼の子飛んで来い 

参考までに、失礼いたしました。

点数: 2

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「銅像の走る鬼の子花ふぶき」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「走る鬼の子」を「鬼の子走る」とする方が動きが見えて花ふぶきとの響きが良くなるような気がしますが。
”銅像に鬼の子走り花吹雪

語順はいろいろ試されるのが良いかと。今後ともよろしく。

点数: 1

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「銅像の走る鬼の子花ふぶき」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

再訪です。

拙句の連用形は二つの文章を繋ぐ用法です。例、「山に行き草をつむ」、「映画を見て楽しかった」。

ご参考迄に。

点数: 1

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添削対象の句『銅像の走る鬼の子花ふぶき』 作者: 竜子
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