俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の380ページ目

「野遊びや人気は爺の握り飯」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 野遊びや人気は爺の握り飯

再訪です

春泥句へのコメントありがとうございました
あちゃー、桂馬飛びは類想でしたか、、
まだまだ私も句歴が浅く他の句の読み込みが足りませんね、、
あと、某所水曜当選の祝辞ありがとうございます!
またいつものように本道場に投句しますので、木曜金曜に行くためのコメントをいただければと思います

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「息ふかき椅子の老人桃の花」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 息ふかき椅子の老人桃の花

ゆきえさん、こんにちは

御句拝読しました
一読して庭の椅子の上で桃の花の香りに包まれる年配の方の姿がふっと浮かんできました
穏やかで暖かな雰囲気のある一句ですね

本句、このままでも十分かと思いますが、試しに中七で切れを入れてみたくひとつ
 息ふかき椅子の古老や桃の花

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「イケメンの蕎麦切る音や春めきて」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: イケメンの蕎麦切る音や春めきて

めいさん、こんにちは

御句拝読しました
玉木宏とはまたまたイケメンを持ってきましたね
しかも、若い!
まだまだ感性は良い意味でお若いままなのですね

さて本句、少し恋?心と春めくが近い感じがするのと、句末のいい流しが気になりますでしょうか
春めきて、、なんなのか、少しもやもやするというか
まぁ、その余白が句を広げているともいえるので賛否あるでしょうけども
すこし季語自体を変えさせていただいてひとつ
 美丈夫の蕎麦切る音や風光る

うーん、イケメンとした方が俳諧味があるかな、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「葱抱え暮れゆく帰路の風は白」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 葱抱え暮れゆく帰路の風は白

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、整っている句ですね
下五の「風は白」との措辞で微かに雪が降っていることが短く表現できていて巧いなと思いました
まぁ、前句も整ってはいたので詠み直す必要があるのかどうか少し考えてしまいますが、、
後、あえて言うとすれば本句葱でなくても、蕪であろうが他のものでも季語が動いた際に味わいが変わらないところでしょうか
感想のみで失礼します

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

「山あいや緋色染めたる冬落暉」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 山あいや緋色染めたる冬落暉

小松理恵さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、前句の詠み直しですね
これも基本的には景がきちんと立っている写生句だと思います
風情もありますしね

ただ、個人的には前句の方が良いような気がします
というのも、上五の山あいをやで切っている意図が良く伝わってこないからです
や、でリズムを整える景を広げる効果もありますが基本的には詠嘆なので、何かしら句の中での詠嘆の要素が欲しい所です
俳句の基本的な型に寄り添って構成すると以下の様になります
 山あいの緋色に染むや冬落暉

こうすると冬落暉の季語の強調にもなり、そのパワーバランスとして上五中七の詠嘆が活きてくると思います
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

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春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

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退職や散るを惜しみし花巡り

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七の段苦手なままで進級す

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せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

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