「葱抱え暮れゆく帰路の風は白」の批評
回答者 めい
博充さま。
御句、読ませていただきました。
コメントも。2024年ですね。
ああ、だから、風は、しろなんですね。
色なき風っぽいなあと感じたものですから。
あれ?葱は、冬の季語じゃなかったっけ?
いやいや、秋に詠んでもいいよねー。
では、葱と白のコントラストの美しさを詠んだのかな?
あ、葱は、白いよな。
関西では、緑だけど。
作者は、関西のかたなのかな?
いや、ちがう。長ネギだから、抱えてるんだから。
いろいろ、考察できますね。想像が広がります。
駄目というところは、ありません。
これだけの情報をよく、十七音にまとめ上げましたね。少し詰め込み感は、ありますが、景は、浮かびます。
葱を最初に持ってこられたのは、良かったと思います。
点数: 1
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2924年11月の句の詠み直しです。