俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の236ページ目

「寒いねと白く息づく君と雪」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 寒いねと白く息づく君と雪

えむえむさん、こんにちは

御句拝読しました
言いたいことことがちょうどよい分量ですっきりまとまっている句ですね
その点は良いと感じました
ただ、やはり「寒い」「白息」「雪」の三つの季語が喧嘩しちゃってる感じを受けます
それぞれに季語の力が強いですからどれか一つに収めたいですね
 寒いねと君てのひらに息を吐き

またのご投句をお待ちしております!

点数: 0

「底冷えに仄かな温もり君の足」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 底冷えに仄かな温もり君の足

siroさん、こんにちは

御句拝読しました
前書きのない初読では掘りごたつか何かで足が触れ合ったのかと思いました
あと、底冷えが比較的に力が弱いかと感じました
そこら辺を踏まえましてひとつ
 底冷えや君の温けき足の跡

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「轟音の宙の彼方に冬日和」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 轟音の宙の彼方に冬日和

こま爺さん、こんにちは

御句拝読しました
轟音の正体が想像を膨らませる一句ですね
実景としてもその正体は本人にも謎のままなんでしょうね
さて本句、二物として中七で一度呼吸をいれたく思いました
 彼の宙に鳴る轟音や冬日和

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「戸の向かい霜の声と猫の声と」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 戸の向かい霜の声と猫の声と

中山瑛心さん、こんにちは

御句拝読しました
句意につきましては「戸の向こうで霜が降る気配がする中にふと猫の声が聞こえた」だと読ませていただきました
さて、議題の中七下五というか中六下六ですが、個人的にはやはりリズムが気になります
少し無理やりですが中七下五に整えたいと思いました
 戸向かいの夜霜の声と猫の声

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「脱ぎ捨てし息子の背丈冬のシャツ」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 脱ぎ捨てし息子の背丈冬のシャツ

再訪です

初暦句へのコメントありがとうございました
拙句を好みと言っていただき嬉しいです!
詠んだ甲斐がありました~
しかし、未来はやはり突っ込まれましたね、、
結構なお悩みポイントでした
ない形も考えたのですが予定が詰まっているだけなら古暦でもあり得そうかと思いまして、、
ただ、やはり一句だけで見ると他に言葉を咲いた方が良かったですね、、(汗
提案句勉強になります
三句目が未来への希望が満ちていて特に良いと思いました

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

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春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

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退職や散るを惜しみし花巡り

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七の段苦手なままで進級す

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せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

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流星や皺残せない保護シート

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作者名 めい 回答数 : 5

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