「来年は居ない職場の焚火かな」の批評
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添削した俳句: 来年は居ない職場の焚火かな
再訪です
御句拝読しました
しみじみしつつ何でこんなことやってるんだろうという少し可笑しみのある一句ですね
さて本句、職場と焚火の取り合わせに少し違和感を抱いたのと、取り合わせるのであればやることの意味のなさが大きければ大きいほど良いかな、と思いました
実景であればすみません、、
来年はいない職場の忘年会
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 来年は居ない職場の焚火かな
再訪です
御句拝読しました
しみじみしつつ何でこんなことやってるんだろうという少し可笑しみのある一句ですね
さて本句、職場と焚火の取り合わせに少し違和感を抱いたのと、取り合わせるのであればやることの意味のなさが大きければ大きいほど良いかな、と思いました
実景であればすみません、、
来年はいない職場の忘年会
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点数: 1
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添削した俳句: まっさらの雪を堪らず踏みしめる
朝凪さん、こんにちは
御句拝読しました
の前に、、
私も自分の句がいまだに大したものではないと思っていますし、それに思い悩んだ時期もありました
それで一時期俳句をやめたこともあります
ただ、そういう経験上言えるのはひたすらの多作他捨をおすすめします!
自分の句が駄目だなぁ、とか考える暇があったらとっととポイ捨てて次を作る(笑
そうすると思い悩むことも少ないです
かの一茶も生涯で二万句も詠んだらしいですしね
あとは他人と比較しないことでしょうか
あくまで俳句は自分との闘い、、いかに自分が成長しているかだけにフォーカスすると日々の成長を楽しめますよ!
なお、一茶のような俳句を私が詠めるわけではないのでそこはコメントできませんが、朝凪さんの句は真っ直ぐで方向性は誤っていないと思いますよ
さて本句、一茶的ということを踏まえると小動物や子供等への愛情を詠った句が多いので、自信を詠うより子供俳句にしてみるのもよいかもですね
まっさらの雪を堪らず踏む子等や
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 淡々と飾る子の背鏡餅
頓さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、「子の背」としたところが良いと思いました
親から見た目線ということが分かりますし、背中で語る、背は子供の成長のイメージもありますしね
あぁ、立派に育っているな、というのが伝わってきます
些細すぎることでいえば「背な」と記載していただいた方が読者に優しいかな程度でしょうか
もちろんこのままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 初詣童かがみて祈りかな
まささん、こんにちは
御句拝読しました
本句、子供の神に対する純粋な祈りが表現されているなんとも清らかな一句ですね
ただ、まずは表面上の話を言うとかなは句全体を滑らかにつなげるのがスタンダードな気がするので、上五で大きく切れて中七でも小さく切れてますね
屈みたる子が祈る初詣かな
また詣はお参りの意味を持つので祈ると意味が重複することや、少し動詞が多くてごちゃつくところがあるので省略可能かと思います
粛々と屈む子の初詣かな
句またがりのリズムが気になる場合は、季語が五文字であるのもあってかなを諦めるのも一手かもしれませんね
粛々と屈む童の初詣
ぴょっこりと屈む童の初詣
後は童の前のフレーズで詩を入れたり推敲できそうですが、詩を入れるのは時間がかかるのでとりあえずここまでで、、(汗
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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添削した俳句: 初雪や風澄み渡る白き道
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
頓さんの仰る通り絶好調ですね!
整っている句だと思います
中七にさらにレベルアップの種が埋まってそうなのもそうですが、初雪やと読んでいるので白きはなくてもイメージできるかと思います
初雪や風澄み渡る遊歩道
あまり変わりませんがあくまで字数稼ぎの参考として、、
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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