俳句添削道場(投句と批評)

三日酔いの防人さんの添削最新の投稿順の3ページ目

長き夜のヘッセ読み終え茜空

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 長き夜を詠み終えて見る朝の空

大浦美津子様こんにちは。ハオニー様御指摘のとおり、長夜に何を読んだのかが分かりにくくなっていると思います。徹夜で本を読んだ充実感を出すために、中七、下五で『読み終えて見る朝の空』とされていますが、朝の空の明るさは、視覚から入ってきますので、『見る』は省くことが出来ると思います。また、感じた空の質感を出せると充実感がさらに表現できると思います。

点数: 3

懐かしき庭も刃となるすすき

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 草叢の刃となりし薄かな

長年無人となっている隣家を詠まれているということなので、『懐かしき庭』とし、時間の経過を入れました。参考としてください。

点数: 0

鍬の柄に羽を休める蜻蛉かな

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 鍬の柄にとんぼや羽を下向けて

輝久様、皆様こんにちは。目の付け所は素晴らしいですね。
『鍬の柄にとんぼや羽を下向けて』
畑に刺さった鍬の柄に蜻蛉が止まっている様子ですね。
季語は蜻蛉、蜻蛉を詠うか、鍬の柄を詠うかで印象が変わりますね。蜻蛉の羽について、『羽を下向けて』と8音使っておられますので『羽休め』とすれば5音で収まります。また、とんぼの後の『や』の使い方に違和感を感じました。鍬の柄に注目させた一句を失礼します。
鍬の柄は蜻蛉の為に刺さりけり

点数: 4

秋空と海碧くして鳶一羽

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 海面に羽ばたき飛んで秋の鳶

『海面に羽ばたき飛んで秋の鳶』
海面というくらいですので海スレスレですね。そこから上昇飛行を行った鳶の様子ですね。僭越ですが、数点、まず季語ですが、『秋の鳶』という季語はありませんので、鳶に秋をつけなくても良いと思います。秋の鳶特有の行動があるとすれば、ありですが、また、羽ばたき飛んでの中七ですが、飛んでは切ることが出来ると思います。

点数: 4

蔓草も墓場となりてすがれ虫

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 蔓草の中に集いてすがれ虫

すがれ虫という季語を知りませんでしたので勉強になりました。すがれ虫の小さな鳴き声を詠っておりますので、『集いてすがれ虫』では、大勢で最後に頑張って大声を出している様子が見えてしまいます。私だけでしたらすみません。ですので大須賀一人様御指摘のとおり老いる様子が句意にはあっていると思います。

点数: 3

三日酔いの防人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

玉子酒頑固親父の曳く屋台

回答数 : 5

投稿日時:

たなごころ熟れしトマトの脈拍や

回答数 : 8

投稿日時:

新作のルージュは果てて秋渇き

回答数 : 4

投稿日時:

ケロイドの腕に立秋宿しけり

回答数 : 5

投稿日時:

炎天す給仕の髪の黒きこと

回答数 : 3

投稿日時:

三日酔いの防人さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

蜻蛉や轍に残る水たまり

作者名 ドキ子 回答数 : 4

投稿日時:

寒空に曇る眼鏡と靴の紐

作者名 春野ぷりん 回答数 : 3

投稿日時:

紫陽花の赤雨の中優雅なり

作者名 松本ひとみ 回答数 : 4

投稿日時:

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