俳句添削道場(投句と批評)

ハオニーさんの添削最新の投稿順の144ページ目

「鍋つつく手つなぎ帰る白い息」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 鍋つつく手つなぎ帰る白い息

はじめましてハオニーです

季語は冬の季語「白い息」だけです
寄せ鍋、フグ鍋など、鍋料理となると季語です

「鍋つつく」が食事と分かったとしても、鍋料理を食べ終えて帰るところを詠んだのだと多くの方は想像します
これでは時間軸がお話と真逆なので、調整しないと正しく伝わりません

書かれた情報を整理すると...
作者は「誰かと手をとって帰るところ」です
鍋料理は作者が思い浮かべているだけです
動詞が多いとまとめづらいので、動詞を動詞以外で置き換えられるところを探しましょう
帰る→帰路、があります

ハオニーの意見を総括すると
手をつなぎ息白き帰路鍋を思う
というものです

点数: 1

「ポケットに吾子の乳歯や冬銀河」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: ポケットに吾子の乳歯や冬銀河

ここが始まりだと判断なさったようですので続きを

迷子になってでも「下手なりに考える」と言わなかったことは、高く評価しています
そして、ハオニーが失敗に目を瞑っているというのは半分不正解です
「そういう着地のやり方もあり」だと思っていますから

「吾子の」を敢えて言わないと提案した理由は...
まず、乳歯をポケットから見つけたのは、母親・父親・祖父母あたりだろうと察しがつくからです
ここで「吾子の」として、祖父母の可能性を消す情報を入れなくてもいいと考えました

「吾子の」を入れないと、歯医者さんやら保健室の先生やらの可能性はありましたが、冬銀河の「夜」という情報と食い違います
外せる可能性があるため、敢えて言わない作戦が成立するのです

残りの音数をどこに割り振るか...
私は「冬銀河」という表現が詰まっているような感じがしました
「冬の銀河」とすると、一句に占める割合が増えてより大きく感じられる...と信じたいものです
乳歯との大小の対比が大きくなるため、竹内様が目指したところをさらに追求する形です

ポケットに乳歯や冬の銀河笑う
私の意見を総括すると、こういうものです
季語の擬人化という上級者コース、私は何度も失敗して3年目でようやくある程度形にしました
俳句始めて1年未満で、この方法をマスター出来たら早いです

点数: 2

「凍てる手に摘みし野草のあく強し」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 凍てる手に摘みし野草のあく強し

七草を摘むのは1月6日の夜までに、とは言うのですが...
ハオニーの胃は疲れていないようですので、七草はサラダにします(

「凍てる手」という表現が季語としてどうか、という意見はその通りだと思います
実際に手が凍りついているのではなく、単なる比喩でしょうから

そして「手」と言っておいて「摘む」とだめ押しするのは、本当に効果があるのかと疑問です
「摘む」だけ残せばいいのではないかと

凍空に摘める野草のアク強し

個人的な意見としては...
「七草」「七草粥」とすることで想像する楽しみは減ってしまうでしょう
詳しく書きすぎると、「知らないだろうから書いておいた」という見方をする人も出てきます
そして、季語「人日」を使おうとすると、ものすごく苦戦します

点数: 1

「凍てついた工事現場に彼は立つ」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 凍てついた工事現場に彼は立つ

はじめましてハオニーです

淡々と語ることで、様になる句を目指しているように感じました
それはとても大事なことです
ド派手に自分の思ったことを書いているものは、作品として伸び代がありませんから

私から出来るアドバイスは大したことないですが...
視点を変えてみると、俳句は面白くなってくるものです
工事現場の作業員の立場ならどうだろう?
など、「if...」は俳句をする上では欠かせません

作業員さんの立場なら、立っているのではなく「旗を振っている」のではないか?
目の前にあるものはきっと、凍てついた工事現場ではなく、凍てついた空気が蠢く「凍空」そのものではないのか?

こういった「if...」が詩の欠片を生むのです

凍空よ工事現場で旗を振る

この先が楽しみです

点数: 1

「七草と違う道辺のホトケノザ」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 七草と違う道辺のホトケノザ

早く疑問を解決した方がよさそうなので...
詩的だと思うならば、俳句だと言っても構いません
少なくとも、私には「作品」だとは思えませんでした

たとえるなら、「私、あの有名人と同姓同名なんだよね」といったところです
ちなみに、私は仏の座の似て非なるもののことは知っていました

点数: 2

ハオニーさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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投稿日時:

ハオニーさんの添削依頼2ページ以降を見る

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作者名 野のだマチ 回答数 : 0

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