俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の752ページ目

「葉脈のせせらぎ色の若葉かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 葉脈のせせらぎ色の若葉かな

こんにちは。
せせらぎ色は良いと思います。そのまま情景を描写されるのは私は賛成です。
せせらぎ如くとかせせらぎ宿ると比喩を駆使するのもありますが、意図が透けるようで私は賛成できません。
あくまでも御参考として。よろしく。

点数: 1

「春朝の寝室ホットケーキの香」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春朝の寝室ホットケーキの香

今晩は。

春朝の寝室の場面設定で一句、ホットケーキで詳細な描写を重ね一句、句股がりでスッキリ完成。お上手ですね。

批評なんか失礼です。よろしくお願いします。

点数: 1

「啓蟄の野菜畑を脱走す」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 啓蟄の野菜畑を脱走す

今晩は。
発想がおおらかですね。参考にさせていただきます。
今後ともよろしく。

点数: 1

「つい会釈したるブルカの涼しき眼」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: つい会釈したるブルカの涼しき眼

おはよう。

目が涼しと容貌の表現に涼しは季語としてはどうなんでしょうか。

涼しは文脈としてしっかり切り離すことをおすすめします。

"涼しさやふとブルカにへ目で合図

よろしく。

点数: 0

「風鈴の音のみ残る廃駅舎」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 風鈴の音のみ残る廃駅舎

おはようございます。

さっそくですが、俳句の難しいところは、そこそこ具体的であってかつ余情を含む、読者の想像に託す余白を残す、この相矛盾するテクニックの駆使でしょうか。

擬人化の方法を使うとどうなるか、少し試してみたいです。

"風鈴の一人呟く廃駅舎

一人呟くって何?という余白を残すのではとの期待です。

お役に立てれば幸いです。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 1

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

春日和天守閣への町通り

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

桃園で劉関張が盃交わす

作者名 鬼胡桃 回答数 : 1

投稿日時:

砂浜のパラソル消えて迷子かな

作者名 コウ 回答数 : 6

投稿日時:

朝顔の蔓とて自我のある如く

作者名 あらちゃん 回答数 : 4

投稿日時:

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