俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の733ページ目

「たそがれや花に明るき山の里」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: たそがれや花に明るき山の里

再訪です。
「に明るい」は次のような誤読もあります。
「…にあかるい」の形で)その物事・方面によく通じている。経験が豊富だ。「この辺の地理に—・い」「コンピューターに—・い人」⇔暗い。

先生というよりもご自分の理解をたしかなものにされるとより応用が効くと思います。

点数: 0

「入学の写真の母は着物きて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 入学の写真の母は着物きて

こんにちは。

二点ばかりあります。
◆写真よりはお母さんの着物姿を強調
◆回想ですが入学は今の出来事として詠む

"入学や着物の母のフォトに居て

よろしく。

点数: 1

「地中にはゾンビの眠る花の宴」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 地中にはゾンビの眠る花の宴

こんにちは。
上五中七は字数を使い過ぎかと。
"多分だがゾンビ地に居て花の縁
"花の縁ゾンビ地に居るかもしれぬ
よろしく。

点数: 1

「荒土を押しのけ痩せのアスパラや」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 荒土を押しのけ痩せのアスパラや

こんばんは。
いつも佳い写生句凄いですね。
一物仕立てで句末の「や」なんかは上手いですね。
今後ともここの発展のためご活躍よろしくお願いございます。

点数: 0

「今年また吾にぞ飛び来よ雀蜂」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 今年また吾にぞ飛び来よ雀蜂

こんばんは。

コメントをいただきながら返事が遅れ申し訳ありません。背もたれの句、入学しなかなか自分の椅子に安閑と掛けておれない不安な気分を詠んだつもりでした。余白はちょうどい加減が難しいですね。

御句、呼び掛けの句ですね。「ぞ」をとってはいかがと思います。それでうまく収まり佳い句になると思いますが。

お体大切に、今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

参道をひょいと小股に花の塵

回答数 : 1

投稿日時:

喜びの歌万博に龍天に

回答数 : 1

投稿日時:

桜散り箒さわさわ子供園

回答数 : 1

投稿日時:

野に出でてひそり水路の桜かな

回答数 : 2

投稿日時:

いつぞやの僧の教へや庭に蝶

回答数 : 6

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

しばらくは虫の宿なり登り窯

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

紅い筋高砂百合の自己主張

作者名 秋恵 回答数 : 3

投稿日時:

壁に画鋲多き事務所の大暑かな

作者名 シゲ 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ