俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の732ページ目

「たそがれや花に明るき山の里」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: たそがれや花に明るき山の里

おはようございます。
ご指摘のとおり、文語と口語を混同していましたね。口語体に統一し切れ字「や」は使わないのが正解ですね。

御句ですが、中七下五の明るきの主体は「花」でしょうね。
"たそがれや花の明るき山の里
よろしく。

点数: 2

「たそがれや花に明るき山の里」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: たそがれや花に明るき山の里

こんにちは。
その参考された句を送っていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

点数: 1

「たそがれや花に明るき山の里」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: たそがれや花に明るき山の里

拝見しました。

送っていただいた句は誰が読んでも焦点は花ですね。中七下五ほ花を主語にして、しまいけりと結ぶわけですから。

対し、御句は下五に里の山と新たな体言が登場します。そのため花か山のどちらにとの、読者の読み解きが必要となります。

要は花が綺麗に咲いているね、それを側に見ての山里ですねと詠むとすると、一旦花を主語にし花の咲くと情景を設定するのが良いと思います。

どんな句も、助詞と体言の係り受けはクリアに押さえる必要があります。

よろしく。

点数: 1

「後悔のあろうはずなき花の宴」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 後悔のあろうはずなき花の宴

こんにちは。

ランドセルの句にコメントいただきありがとうございます。

御句、観念より事柄、
"イチローは後悔しない花の演

私のランドセルの句の言い訳です。興味ありましたらお読みください。

先ず季語に近いというのは、一応季語について詠む一物仕立ての句ということで季語に近いはその通りです。ただ歳時記にある記述と重複するのは良くないですね。近くても新たな描写を重ねる句にしないと面白くないですね。

入学にランドセル、それも入学式の翌日からずうっとランドセルとお付きあい、子供部屋を飾るランドセルは一つの詩かなと思いました。

よろしく。

点数: 1

「襖絵の鳥飛び立つや春の朝」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 襖絵の鳥飛び立つや春の朝

こんばんは。
中七は要推敲ですね。
鳥飛び立つの鳥と立つのいづれかは省略出来ないでしょうか。要は言い過ぎ。

"襖絵の鳥の勢い春の朝
"襖絵の飛び立たんとし春の朝

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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