「今年また吾にぞ飛び来よ雀蜂」の批評
回答者 独楽爺
こんばんは。
コメントをいただきながら返事が遅れ申し訳ありません。背もたれの句、入学しなかなか自分の椅子に安閑と掛けておれない不安な気分を詠んだつもりでした。余白はちょうどい加減が難しいですね。
御句、呼び掛けの句ですね。「ぞ」をとってはいかがと思います。それでうまく収まり佳い句になると思いますが。
お体大切に、今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 みつかづ 投稿日
回答者 独楽爺
こんばんは。
コメントをいただきながら返事が遅れ申し訳ありません。背もたれの句、入学しなかなか自分の椅子に安閑と掛けておれない不安な気分を詠んだつもりでした。余白はちょうどい加減が難しいですね。
御句、呼び掛けの句ですね。「ぞ」をとってはいかがと思います。それでうまく収まり佳い句になると思いますが。
お体大切に、今後ともよろしくお願いします。
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回答者 ヒッチ俳句
おおっ、みつかづさん!
少し落ち着きましたか。
返信有り難く拝見致しました。
また、子猿の句の分析も大変ありがとうございました。
「子猿」を言い切ってしまうことについては推敲の余地がありますね。
勉強になりました。
貴句拝見致しました。
さすが、みつかづさんです。蜂にも好かれていますね。(笑)
確かに何故、雀蜂が晩春の季語なんでしょうね。私も雀蜂なら夏か秋のイメージがありますね。まあ、それは置くとして。
句としては、もっと雀蜂と作者を近付けてみました。(普通の人にとっては怖い筈なので、、)
擦り寄りて我に靡くや雀蜂
よろしくお願いいたします。
ご自愛の上、また次の句をお待ちしております。
点数: 1
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回答者 めい
みつかづ様。コメントありがとうございます。
けり は意識して使ったのですが、認めていただきありがとうございます。
まるで蜂博士ですね。😊
私は、苦手なので、コメントできないでいたのですが、、、。
作者の願望が入っていますので、それを別の措辞にしたいと思います。
●今年またモテ期のくるや雀蜂
🙏🙇♀️
点数: 1
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回答者 あらちゃん
みつかづさまこんばんは。
熱が引いたとのこと、本当に良かったですね。
喉の調子も戻ったようで良かったです。
拙句「襖絵の」にコメント下さりありがとうございます。
微に入り細を穿つご批評、感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
これもリハビリ句。
季語「雀蜂」(社会性のスズメバチ)の日本での本来の生態、社会性アシナガバチの生態としては今頃見る事ができるのは女王蜂だけ(社会性スズメバチ、社会性アシナガバチの働き蜂が最初に羽化するのは6月に入ってから、翌年を担う新女王候補と雄蜂が生まれるのは9月以降から、一部種は8月後半以降から)ですし、人間が女王蜂に刺されるのは余程の刺激を与えた事になりますが。
昨年(2024年)はスズメバチやアシナガバチとの思い出が様々できましたので、「今年も来てほしい」との気持ちと、一般の方々の「スズメバチやアシナガバチ=怖い」とのイメージを逆手に取ってみました。
ただ、生活圏内に巣作りされると面倒なので木酢液などで巣作りさせない様にするという二律背反的な、人間の本当に勝手都合なところではあります。
(何故か三春の季語として歳時記に載せられてしまった「スズメバチ」、「アシナガバチ」。彼女達は、「その分類も人間の勝手都合よね」と言いそうではあります)
蛇足ながら、昨年の思い出をば。
・7月→ゴミ出しから帰ろうとしたらオオスズメバチの働き蜂が単独で南進してくるのを発見。「しゃがんで物体のフリ」していたら、高度を下げた彼女は普段は無い筈の、その時だけ周囲にあった軽トラ2台、私という「障害物」を避け切れず、私のおでこにぶつかった。その後、周囲の安全を確認した彼女は南へ飛び去った。
・7月→ベランダで休憩中。目の前の転落防止柵の上にカマキリが居て、羽音が聞こえたと思ったらオオスズメバチが飛来。一瞬が目が合うも、「アタシは忙しいの。人間のアンタなんかに構ってる暇は無いの!」とばかりに、カマキリを掴んだまま颯爽と北へ飛び去った。
・8月→コンビニでメンソールを吸っていると、キアシナガバチの働き蜂が低空飛行で単独飛来。
ただ1人動じなかった私の左スニーカーに止まり、休憩した後西の空高く飛び去った。
・9月中頃→キレイな姿のコガタスズメバチの亡骸を、帰宅途中の階段の踊り場にて発見。
近くにあった枯れ葉の下に隠して弔う。
そして、次の日にソッと見ると、何故か亡骸が3頭に増えていた。
・11月3日の14:00→ベランダで休憩中、低い羽音と共に、翌シーズンを担うキアシナガバチの新女王候補が飛来。私の頭上を通り過ぎてガラス窓に止まって日向ぼっこ。
刺激を与えない様に半回転して観察すると、美しい姿だった。
「キアシナガバチのお嬢さん。立冬は間近。温まったら行きな。春になったらまたおいで」と声を掛け、20秒後にどこかへと飛び去った。