「夏草や豪雨忍びし僅かな根」の批評
回答者 桜子
こんにちは🌞
水害のあと一面茶色で僅かに残った根だけが生命を感じさせる風景を読みたいのだと思うのですが、間違えてたらすみません。
夏草やでは緑生い茂る風景が浮かび、詠嘆しているのでそれが主役の歌になってしまいます。そして、忍は遠い記憶に対して使うのでまだ生々しい記憶に対して使うのは少し違う気がします。
点数: 2
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作者 悠々自適 投稿日
回答者 桜子
こんにちは🌞
水害のあと一面茶色で僅かに残った根だけが生命を感じさせる風景を読みたいのだと思うのですが、間違えてたらすみません。
夏草やでは緑生い茂る風景が浮かび、詠嘆しているのでそれが主役の歌になってしまいます。そして、忍は遠い記憶に対して使うのでまだ生々しい記憶に対して使うのは少し違う気がします。
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回答者 かぬまっこ
おはようございます。👋😃☀はじめまして✨
形としては纏まっていると思います。豪雨に負けずに残った僅かな根を詠んだのですね。だとしたら、「夏草」が取って付けたような季語に感じます。出水という夏の季語を使ってはどうでしょうか。例えば
🔷大出水荒れ地に残る僅かな根
どうでしょうか❔
点数: 2
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回答者 とりもち
はじめまして。
かぬまっこさんのご指摘を読んで私も一句思いつきました。
夏草や豪雨も凌ぐ根の太さ
夏草の逞しさを出した方が希望的感情がわくかと思います。
この句には夏草だからこそ伝えたい思いがあるようです。
核となる部分を削いでしまうと意味が大きく変わりますからね。
変えるべきは下五の意味合いだと思います。
私は悠々自適さんの句の本質を十分理解しております。
いろんな見方がありますが、本質に逸れている意見を見抜き無視する目を養ってください。
点数: 0
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初心者です。
先の災害から一句詠みました。
お手柔らかにお願いします。