「飾り樹も野にある樹々もみな聖樹」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 飾り樹も野にある樹々もみな聖樹
こんにちは。
飾っている樹も野原の木めみんなクリスマスツリーという意味ですね。
ケルト族は野山の木々を聖なる樹すなは神が宿ると奉ったらしいです。
「聖」という字が何にか違和感が。
"飾ったり野山に立ってクリスマスツリー
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 飾り樹も野にある樹々もみな聖樹
こんにちは。
飾っている樹も野原の木めみんなクリスマスツリーという意味ですね。
ケルト族は野山の木々を聖なる樹すなは神が宿ると奉ったらしいです。
「聖」という字が何にか違和感が。
"飾ったり野山に立ってクリスマスツリー
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: むき出しの山肌包む雪やさし
今晩は。
「むき出しの山肌」は上手い措辞と思います。
一点、山肌を所々包む景のほうが雪の白も活きるように思えます。
"むき出しの山肌まばら雪やさし
私も勉強になります。今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: ひと棟の北の牧舎に聖夜の灯
おはようございます。
まず季語「聖夜の灯」は上五に置くほうが良いと思います。読み手が聖夜のことだなあと、一呼吸つく余裕が生まれます。
場所を示す場合は広い→狭い、高い→低いが自然です。それと「牧舎に」と場所を限定せず、単に「牧舎」だけを示すことで句に広がりが生まれると思います。句跨がりですが、
"聖夜の灯北へと一棟の牧舎
ご理解のほどよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 食べられる草の図鑑を探す冬
こんにちは。
中七迄が一句、すなはち中七に切れを入れ一呼吸でしょうね。
御句の構成だと冬中図鑑を眺めている意味になりますが、中七を「や」で切ると、たまたまその日に図鑑を探すことになった、他の日はどうなんだろうと話しが広がると思います。
図鑑なので探すは省略しても伝わります。
"食べられる草の図鑑や冬の朝
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 寄せ鍋や歯間にニラのひっかかり
こんにちは。
そろそろ皆さんの私に対する不快指数は危険水域かもしれませんが、何度もおなじことをと。
歯間のニラと言えば「ひっかかり」はもはやお払い箱。省略すれば話を膨ませるための描写を追加する余地が生まれます。
"寄せ鍋や歯間のニラが講釈し
"寄せ鍋や歯間のニラの高笑い
やはり、重複、理屈、答え(原因結果)、説明、などは徹底的削除です。
ご理解のほどよろしく。
失礼します。
点数: 1
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