独楽爺さんの添削最新の投稿順の703ページ目
「春寒きリストカットの傷の跡」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春寒きリストカットの傷の跡
こんにちは。
季語は春日和がいいと思います。中七下五の暗い雰囲気を追認するよりは、反対の心情をさらりとぶつける方が味わい深いという意味です。
因みに私の葱の句も、おしゃれと、スーパーの「葱パック」は近すぎたと反省しています。「葱洗う」ぐらいかなと。
御参考までに。
点数: 0
「レビュー読み読了したる気のうらら」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: レビュー読み読了したる気のうらら
こんばんは。
読んで終了と経過報告しないほうがよいと思います。
読み終えない状態で慌ててズーム見るという状況はいかがでしょうか。
"読み終えぬままにズームや気のうらら
御参考までに。
点数: 1
「鼻セレブいい女だね花粉症」の批評
「春泥を挟んでキャッチボールかな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春泥を挟んでキャッチボールかな
おはようございます。
「挟んで」がポイントですね。挟むという他動詞は、主体はたとえば少年でしょうね。春泥が脇役になっているのが気になります。
春泥を主体にし、それに囲まれた情景を設定すると、
"春泥の包むキャッチボールかな
しかし何かあたり前の感じ。
季語の特性を逆手にとって、春泥までもキャッチボールに熱中、冷たいはずの春泥が熱くなったと。
"熱々の春泥キャッチボール跳ね
私自身、昨今脱佳作対策で後者を選びたくなります。
御参考までに。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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