「靴脱ぎて靴下脱ぎて運動会」の批評
回答者 中村あつこ
先程はご丁寧なご指導をありがとうございました。
さて、どのようにすればいいのかと思案してましたら、
お手本の2句を示して下さり、ほんの少し合点がいきました。
ありがとうございました。精進いたします。
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作者 イサク 投稿日
回答者 中村あつこ
先程はご丁寧なご指導をありがとうございました。
さて、どのようにすればいいのかと思案してましたら、
お手本の2句を示して下さり、ほんの少し合点がいきました。
ありがとうございました。精進いたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
手風琴コメントありがとうございます。
確かに伸びてるだけじゃあ、奏でてる感じ出てないかもですねー。伸びて縮んでしてないと。壊れたか放置されたかに見えますね。その通りでした(*'▽')いつもありがとうございます。
御句。確かに運動会は難しすぎません?
種目を詠んでも父兄で詠んでも弁当で詠んでも、詠みつくされてそうで。
ということで、もっとクローズアップして、靴脱ぐ靴下脱ぐで勝負ですね。
何をするところやろー。組体操かな?徒競走かな?騎馬戦にもえてるのかな?はたまた父兄が綱引きにやる気になってたり?という想像を楽しめますね。
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回答者 なおじい
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「秋の蝶」コメント有難うございました。感動に走ってしまい、推敲不足でした!
御句、運動会俳句って、そういうことなんですね?
私は第一回のしりとり俳句に、「本日は晴天なりと運動会」などというのを無邪気に投句しましたが、これなどは幾千回詠まれたかわかりませんね。
御句ですが、私は年齢的に、運動会の来賓またはジジババの立場で読んでしまいました。ですので保護者席のシートに座るために靴を脱ぐのかと思い、靴下まで脱がなくても…と思いました。
そしてげばさんのコメントを読んで、あ、違う、これは子どものほうの話だな?確かに組体操とか棒倒しや騎馬戦は裸足だからな、なるほど、と思いました。
しかしそれで、
・靴脱いで裸足になりて運動会
としてしまうと、これはダメなんですね?(笑) 跣足が夏の季語ということで。
・応援は心の中や運動会
・金網の隙間を覗く運動会
・ゆきずりのふりの見学運動会
コロナで感染対策のために観戦禁止、などと無粋なお達しが、それならばと色々策を講じて。これみんな実話です(笑)。
早くコロナが終息して、正々堂々応援したいです。
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回答者 はや
靴脱ぎて靴下脱ぎて…って確かに運動会!ってかんじの光景ですね。
なるほど普通に運動会の競技とかを詠もうとすると、ありがちな句になってしまうんですねー。難しい…。
お題が運動会になって真っ先にそのことを教えてくださり感謝です。
私もがんばって何か作ってみます。
「六歳の…」の添削ありがとうございました。
「秋の暮」の寂しいイメージで、お風呂での物思いの様子を表したつもりだったのですが、「秋思」のようにはっきり表現した方がよかったのですね。
もう一度考え直してみようと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
再登場失礼します。
手を繋ぐの句コメントありがとうございます。
慣れない句を詠むと変な感じになりますね。
「オクラホマミキサーと見せかけて」というのは、今の私の言葉でした。「繋ぐ手や運動会」まで来たらフォークダンスと思うかもしれないけど、下五まで来ると、フォークダンスではなく、実は遠くで音を聞きながら手を繋いでいるという句でした、という意味でした。余計な言葉でしたね。そもそも繋ぐ手と遠き音が俗っぽくて、しかも運動会の最中に抜けだしてる感も出てないですねー。
いつもありがとうございます(*'▽')
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回答者 げばげば
再登場。
差し水の句コメントありがとうございます。
そうなんです、何が悪いでもないところまで詠めて、行き詰ったんです。ここからどうしたらいいかなという推考でした。
並列しているだけ、なるほど、言わんとしていることがわかるような気がします。
「鍋」も季語「鍋料理」系が気になりつつ。
鍋じゃなく差し水の入った湯が主なので、
・差し水に湯のしづまれる秋の夕
・差し水のしづまらせたる秋の夕
これがいいですねー。上は実景で、下は詩の量も多めで好きです。詠みたい景はこれなんですよねー。推考の過程でこれにすっと到達したいのです(*'▽')いつもありがとうございます。
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回答者 よし造
拙句・・よくない形ということは知っていますが、上五と中七それぞれ湖に掛けたかったのです。切れ字を使った方が、分かりやすくなりますね。
御句・・部分に注目して詠うという俳句の定石も使用されていますし、リフレインで調べもよいですし、良い句と思います。俳句ポストの類想類句中にこそいい句がありそうですが、この俳句は佳句だと思います。
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回答者 よし造
再訪。拙句、山本山、切れ字二つと同じレベルのミス。ご指摘、本当に感謝します。
最近注意するのを忘れてました。感謝です。
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回答者 らりこ
イサク様
いつも添削をありがとうございますm(_ _)m
この句は、リズムもあり素晴らしいと思います。
場面の切り取り方が上手いなあと思いました。
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回答者 はや
「吾を背負ひ走る」の添削ありがとうございました。
珍しくギリギリ褒められたような気が!気のせいかもしれませんが(笑)
削るに削れなくて詰め込んでしまったのですが、省略可能な箇所の具体例を示してくださり、なるほどと思いました。
あと「六歳の…」の2つめのコメントありがとうございました。「秋思」を入れた時点で「長き」が不要、イサクさんに言われなかったら自分では絶対に気づけませんでした。
いつも分かりやすく教えてくださりありがとうございます。これからもがんばります!
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回答者 ダック
イサク様
おはようございます。飛蝗三句を添削/コメント頂き有り難うございました。
お三方から添削頂いた事は全くその通りだと思いながら受け取らせて頂きました。
飛蝗暴れる/蝉骸はなかなか出来ないのでひねり過ぎたと思います。でも実際に飛蝗は手で掴むと結構強く暴れた記憶があります。駄駄こねる子供を比喩に出すのは違うかと思いますが。
飛蝗がただ跳んで逃げて行く 「ただ」は使いたいとまだ思っています。
>>他の方へのコメントで「山本山」と書かれているのを拝見しました。この指摘言葉は初めて聞きました。見直してみると結構指摘された形で作っていました。これは直ぐにでも直します。
>>御句ですが、下五が「噴水へ」「水遊び」でも良さそうなのですが、それでは良くないのでしょうか。意にそぐわないようであればスルーしてください。
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注意しないと類想だらけ・季重なりだらけになる季語です