「くねくねの深き轍や牡丹雪」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: くねくねの深き轍や牡丹雪
こんばんは。
「くねくねの」は文脈としては「くねくねと」が自然だと思います。
季語を上五に置き情景をさきに見せる方が句意が良く伝わると思います。くねくねも一景ではありますが空間の広がりも見せたいです。
"牡丹雪深き轍の遠くまで
よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: くねくねの深き轍や牡丹雪
こんばんは。
「くねくねの」は文脈としては「くねくねと」が自然だと思います。
季語を上五に置き情景をさきに見せる方が句意が良く伝わると思います。くねくねも一景ではありますが空間の広がりも見せたいです。
"牡丹雪深き轍の遠くまで
よろしく。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 今吾の望む余生や春の風
おはようございます。
元来一人称なので吾は蛇足、望むとかの感情語はモノやコトに置き換える、慈雨さんも指摘の今も蛇足、この三点がポイントかと思います。
さて望むを表すコトやモノはなにかですが、飴色を使ってみました。
"飴色の余生ほんわか春の風
御参考までに飴色の俳句です。
https://www.haiku-kigo-ichiran.net/ku10801/
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: ありのままゆるり生きるや春の風
おはようございます。
ありのままとゆるりは重複感があります。
生きるを少しでも具体的なモノとかコトにまつわる措辞に近づけたいですね。
"ゆるゆると日めくり剥がす春の風
よろしく。
点数: 1
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