俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の705ページ目

「イケメンの蕎麦切る音や春めきて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: イケメンの蕎麦切る音や春めきて

おはようございます。

マイルスのご指摘ごもっとも、ありがとー。

さて御句、悔しいけどケチをつけところは見当たりません。イケメンをなんとかしてやっつけたいと思いますが、まずはこのままいただきます。

今後ともよろしく。

点数: 1

「瀟洒なるジプシージャズや春の宵」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 瀟洒なるジプシージャズや春の宵

再訪です。
田が揺れているで正解です。
それでいいんです。
よろしく。

点数: 0

「細胞が鳴いているんだ猫の孤悲」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 細胞が鳴いているんだ猫の孤悲

おはようございます。

すごい言葉をご存知ですね。万葉仮名ですね。

細胞が鳴くは擬人化ですが、猫の鳴くと重なる感じ。細胞を無生物的に扱うのも良いかも。

「細胞がちぎれさうなる猫の孤悲」
「細胞をばらまくやうな猫の孤悲」

いやいや、頭の体操をさせてもらいました。今後ともよろしく。

点数: 0

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ

こんにちは。

情景をつぶさに観察されているのはよく伝わります。ただポイントが今一つ絞られていない感じがします。

前半で羽音にポイントを絞る形にし、下五に季語を置く、二句の構成にしてはいかがでしょうか。

静まぬは表現がかたいと思います。

「夕暮れの止まぬ羽音や浮寝鳥」

ボインとを絞ることが大切かと思います。よろしくお願いします。

点数: 1

「強弓の一矢奔りぬつばくらめ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 強弓の一矢奔りぬつばくらめ

こんにちは。

「強弓」で「一矢奔りぬ」はそこまで言わなくてもの感が強いですね。

あっさり、それこそ客観写生、そこにあるものだけをさりげなく詠むべし、という記事を読んだことがあります。

「強弓の一矢のありてつばくらめ」

今後ともよろしく。

点数: 2

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日やピンク風切る甲子園

回答数 : 0

投稿日時:

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 4

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夕刊のパズルの答え花の兄

作者名 大猫 回答数 : 2

投稿日時:

秋天を駆けるあの雲はペガサス

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

紅椿散り落ちてなお紅きまま

作者名 佐渡 回答数 : 4

投稿日時:

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