「イケメンの蕎麦切る音や春めきて」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: イケメンの蕎麦切る音や春めきて
おはようございます。
マイルスのご指摘ごもっとも、ありがとー。
さて御句、悔しいけどケチをつけところは見当たりません。イケメンをなんとかしてやっつけたいと思いますが、まずはこのままいただきます。
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: イケメンの蕎麦切る音や春めきて
おはようございます。
マイルスのご指摘ごもっとも、ありがとー。
さて御句、悔しいけどケチをつけところは見当たりません。イケメンをなんとかしてやっつけたいと思いますが、まずはこのままいただきます。
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 細胞が鳴いているんだ猫の孤悲
おはようございます。
すごい言葉をご存知ですね。万葉仮名ですね。
細胞が鳴くは擬人化ですが、猫の鳴くと重なる感じ。細胞を無生物的に扱うのも良いかも。
「細胞がちぎれさうなる猫の孤悲」
「細胞をばらまくやうな猫の孤悲」
いやいや、頭の体操をさせてもらいました。今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ
こんにちは。
情景をつぶさに観察されているのはよく伝わります。ただポイントが今一つ絞られていない感じがします。
前半で羽音にポイントを絞る形にし、下五に季語を置く、二句の構成にしてはいかがでしょうか。
静まぬは表現がかたいと思います。
「夕暮れの止まぬ羽音や浮寝鳥」
ボインとを絞ることが大切かと思います。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 強弓の一矢奔りぬつばくらめ
こんにちは。
「強弓」で「一矢奔りぬ」はそこまで言わなくてもの感が強いですね。
あっさり、それこそ客観写生、そこにあるものだけをさりげなく詠むべし、という記事を読んだことがあります。
「強弓の一矢のありてつばくらめ」
今後ともよろしく。
点数: 2
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。