「担任の小さき背中や桜鯛」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。フォークリフトの猫の句へご意見ありがとうございました。職場は横浜の瀬谷というところにあるのですが、猫はもとより狸・イタチ・ハクビシンが出て来ることもあります。
御句の感想です。鑑賞力の足りない僕には、句自体からは情景が読み取れませんでした。他の方のコメント読んでからいい句ですねと言うのも恥ずかしいので、鑑賞力アップのためもっと頑張りたいと思います。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。フォークリフトの猫の句へご意見ありがとうございました。職場は横浜の瀬谷というところにあるのですが、猫はもとより狸・イタチ・ハクビシンが出て来ることもあります。
御句の感想です。鑑賞力の足りない僕には、句自体からは情景が読み取れませんでした。他の方のコメント読んでからいい句ですねと言うのも恥ずかしいので、鑑賞力アップのためもっと頑張りたいと思います。
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回答者 葉月庵郁斗
げばげば様
温かいお言葉ありがとうございました。
私は何十年も俳句をやってらっしゃる
と思い込んでました(笑)
半年ちょっとでこんな素晴らしい句が詠めるなんて❗
賛否はあって当然です。
勉強になりますし
何よりも俳句を考えている時が
楽しいので感謝しかありません
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
なんか光景が浮かびました。これ、同窓会の景でしょうか。
卒業して何十年、すっかりオッサンオバハンになった自分達と、老境の恩師。料亭かどこかの良いお店で、背中の小さくなった恩師を囲んでの桜鯛なのかなと思いました。
おそらく恩師はもう教壇に立つ事は無いが、自分たちはまた来年度の仕事を控えていて…また頑張りますかと、桜鯛で決意を新たにしたりして。
十七音の内容でここまで想像出来るのは、やはり季語のなせる技ですね。
拙句…春暑しの句はポストの没句ではなく、今日の光景でした。実際に山羊とは触れ合えませんでしたが。
小さい頃、山羊は恐怖の対象でしたが、最近妙に可愛く思えます。
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回答者 イサク
こんばんは。
某所投句の詠み直しか自選ボツでしょうか?
句そのものは特に不可のない句と思います。光景も見えます。
なのですが、
この類想が存在することは知っていて、じつはこんな句を先に知っていたのですよね・・・なので評価しづらく。
先生はだんだん小さく桜鯛/すかんぽ
この季語は、歳時記
からは「生きている鯛、捕れたばかりの鯛」のような印象を受けるのですが、料理や宴の方の句が多いですね・・・
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回答者 佐渡
げばげば様 いつもご指導ありがとうございます。
少しは俳句らしくなったと思ったのですが、語順でしたか。
せっかく花をつける時期に伐られたあんずのと思ったのですが。。。
同窓会で会う担任の背中確かに小さく見えますね。でも本当は自分の方が大きくなったからでしょうか。
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
まずご自身のコメントにつきまして。「ご冥福を」お祈りしますとのこと、稲畑汀子先生のことかと思いましたが、清水哲男さんのことですね。私は増殖する歳時記はたまにネットで拝読するだけで、あまり存じ上げませんでした。
げばさんは勉強熱心ですね。頭が下がります。
さて御句拝読しました。桜鯛という季語はこういう使い方があるのですね。私は生の魚ばかりが浮かびましたので、先日何かの募集でこれがお題になっていたように思うのですが、思いつかずに投句しませんでした。
おかげでヒントができましたので、何かの機会に応募してみたいと思います。類想類句になりそうですが…。
有難うございます。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「増殖する俳句歳時記」俳句を始めて数か月何度も読み返しました。あたたかい鑑賞でした。ご冥福を。
一方掲句。桜鯛という季語で、光景はイメージできるようにできているだろうか。
みなさんご意見よろしくお願いします。