「風薫る手ぬぐいの祖母草を刈る」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫る手ぬぐいの祖母草を刈る
今晩は。
手拭いの祖母がい良いですね。
昭和ののどかな農村風景、平和で仲の良い家族、そんなことを想像してしまいます。
あえて注文ですが、風薫るを句末に置く方が調べが良いような気がします。
"手拭いの祖母草を刈る風薫る
普通動詞二つは避けるのがベターと言われていますが、この場合むしろリフレインが効いているのかなと思います。
今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫る手ぬぐいの祖母草を刈る
今晩は。
手拭いの祖母がい良いですね。
昭和ののどかな農村風景、平和で仲の良い家族、そんなことを想像してしまいます。
あえて注文ですが、風薫るを句末に置く方が調べが良いような気がします。
"手拭いの祖母草を刈る風薫る
普通動詞二つは避けるのがベターと言われていますが、この場合むしろリフレインが効いているのかなと思います。
今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫るトマトソースにモッツァレラ
今晩は。
素材が良いですね。その素材を
シンプルに並べるだけ、それも一句かなとは思いますが、私としては少し色付けしたくなります。
"風薫りトマトべたべたモッツァレラ
シゲさんの創作意欲に感服いたします。これからもよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夏めくやひとつの区切り二千段
おはようございます。
まずはおめでとうございます。
一人ひとり、一句いっく丁寧に指導されているなおじいさまにはいつも感服しております。これからもよろしくお願いします。
さて、御句ですが、ひとつの区切りと体言に止めて、強調されるお気持ちはお察し申し上げます。俳句の原則を取るかお気持ちをはかるか、難しいところですが、あえて前者の立場から、
"夏めくやひとつ区切りて二千段
"夏めきてそこに区切りの二千段
あくまでもご参考迄に。
点数: 3
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫りバスを待たずに歩きけり
おはようございます。
「待たず歩く」は良くないですね。「因果関係を説明してはいけない」は大原則です。
そのままを詠めば良いと思います。
"風薫るバス停前を一歩二歩
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 紫陽花に降る雨過去を流すよう
お久しぶりです。
人間は復元力、それで良いんです。おのが心を客観視する。この厄介ものめがと。
俳句も同じです。
堂々と大手を降って。ここは誰のものでもありません
なにをかくそう小生も出もどりの一人です。
楽しく行きましょう。
よろしく。
点数: 1
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