「書初の乾きし硯忘らるる」の批評
回答者 負乗
東野 宗孝さん、こんばんは🫡
お世話になります。
東野さんは、書家か何かですかね…
私など、墨にも書にも疎いです。恥ずかしい…
気まぐれ亭さんの、
「書初の忘れられたる硯かな」
に一票ですかね…
「書初の乾きし硯」が、良いなと思いました。
しかし、「忘らるる」と来ると、調子としてどうかなと…(連体形止めで、文語としては正しいですが。)
下五は名詞で止めたいと思ったので、
「書初の乾きし硯棚の上」
「書初の乾きし硯光明寺」
「書初の乾きし硯日向塾」
うーん、適当です😅
やはり、いるかさんのが無難かな…
感想です。
宜しくお願いします🙇
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
いつも、添削頂きありがとうございます。
書初が行われている会場の机の上に硯がポツンと置かれている。
描き終わった後に持って帰るのは忘れたのか、上手く書けずに帰ったのか、それとも、最初から書けないで帰ったのか。
そんな思いが巡りました。
忘れて置かれたままという意味ですが、「忘らるる」で良いのでしょうか?