「風薫りバスを待たずに歩きけり」の批評
回答者 負乗
竜子さん、おはようございます🙂
「風薫り」〜「…歩きけり」
風が薫るようで、気持ちがいいので、歩くことにした…
"だから"の因果律が、どうかな?と思いました。
「り」〜「り」と、韻も踏んでいる?ようなのですが、どうですかね…
「風薫る / バスを待たずに歩く人」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 竜虎 投稿日
回答者 負乗
竜子さん、おはようございます🙂
「風薫り」〜「…歩きけり」
風が薫るようで、気持ちがいいので、歩くことにした…
"だから"の因果律が、どうかな?と思いました。
「り」〜「り」と、韻も踏んでいる?ようなのですが、どうですかね…
「風薫る / バスを待たずに歩く人」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
おはようございます。
「待たず歩く」は良くないですね。「因果関係を説明してはいけない」は大原則です。
そのままを詠めば良いと思います。
"風薫るバス停前を一歩二歩
点数: 1
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回答者 あらちゃん
竜子様おはようございます。
新緑の香りがする風が吹いて思わず歩く、なんとも風情がありますね。
御句今まさに物事を実行しようという意味に捉えましたので、下五は歩いているという表現ではいかがでしょうか。
中七も少し変えてみました。
風薫りバスを頼らず歩みをり
よろしくお願いします。
点数: 1
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田舎道を歩いた